A cat on the Quilt

猫とキルトとテニス好き。日々思ったこと、感じたことを綴っています。

保養所は二人のために!その2

2009-06-10 | 行ってみた所


(2階ベッドルームから見おろしたお部屋)

翌日は朝早くに起床。

朝が強くて、ウオーキング大好きな幼友達と「森の散歩道」とか言う看板の 心細い小道を 顔にかかる蜘蛛の巣を払い払い歩く。

低血圧で、後ろからふらふらついて行く私とは大違い。

元気有るなぁー

私には幼なじみが2人いて、いずれも同じ年生まれで、女の子。

小さい頃の思いでは勿論、家族関係、などなど・・・あまり説明は無くても知っている。

高校からはそれぞれに違う学校に進み、地元に残った者、私のように遠方に行った者・・・最近まではほとんど接点も無く帰省しても、会いに行くことも無かった。

二人とも連れ合いに先立たれ、大病も患った。

今回遊びに来た幼なじみもそうなんだけど、私なんかより、全然元気なの。

生きることに前向きで、感謝して、仕事に打ち込んでいる。

お肌もきれいだし

お手入れはぬかりないようで、私の紫外線ガンガン浴びたシミだらけの赤ら顔とは違い、シミもしわも殆ど無い・・・どもホルン○んくるのCMにも出られそうよ。

「nunkiki!ちったーお肌の手入れをしなさい! あたしの使ってるの少し分けてあげるから!」

3人の中でも一番・・・(といっても半年程度)年上で、昔から、頼れるお姉さん的存在は、今もちっとも変わりません

それがまた嬉しくも有りです

へとへとになってついて行ったら、お風呂につきました。

やったー! 低血圧にはお風呂が一番さ!


夜も良かったけど、明るいお風呂って贅沢!


露天風呂付きです

その後、私ら二人だけのために朝食を準備してもらって・・・なんだか、恐縮


この研修施設テニスコートでも有れば、使えるのになーーーもったいないよなーーーとあくまで自分目線。

しかし、正直那須で幼なじみと会えるとは思っていなかったので、彼女の訪問はとても嬉しかった。

今度は一緒にお伊勢さん参りに行こうと、固い約束をして福岡に帰っていきました

ところで・・・

我が家は親戚が近くに居るわけでも無いので泊まり客が非常に少ない家である。

なので、それぞれの反応が面白い。

まあ、ヌンは普通に股間に挨拶して、あとは普通に寝ていたけど。

ミウはどうやら夜中に客間に侵入!

誰が寝てるか顔のにおいをかいで、その後布団にのって「ゴロゴロ・・・」一緒に寝ていたんだと

彼女も昔猫を飼っていたので「懐かしかったよーー」と言ってくれた。

ミウならではの気遣いか?


いやーーーーそうとは決して思えません! ただの気まぐれでしょ?

日記@BlogRanking
ぽちっとよろしくね











最新の画像もっと見る

コメントを投稿