ｉｎ Ｔｏｋｙｏ（同窓会編）

ようこそのお運びで篤く御礼申し上げます

・・・「ちりとてちん」終わっちゃいました

毎日、泣いたり笑ったり・・・大好きなドラマでしたが、何でも視聴率最低をマークしたそうで。

私が好きになるのって、いつも、そう。

ちょっとズレてるとか、あんまり流行らないとか・・・

しかし、後々評価が高まってブームになったりもするんですよ。

いわゆる「先取り」の出来る女？（なにげに自慢）



ところで、週末、久々東京で都会の空気にまみれ来ました

有楽町で待ち合わせ・・・だったけど、なんと降りてみると昔のうらぶれた面影は無く、ビルがひしめき合うように建ち並んでました。

私の知ってる有楽町はまだ「そごう」がありました・・・・。

で、１４年ぶりの友達と再会して、なんだかみんな全然変わってないことが凄く嬉しかったのよ。

本当はみんな二十歳の子供の母親のはずなのに、みんな若々しくてきれいで、驚きよ

ランチは銀座の有季銚で頂きました。


その１

その２

その３
・・・ここで、おじや、入りました。


若くて着物美人の女将が一皿ずつ料理の説明をしてくれるのですが、初めての物ばかりで、通販のおばちゃんみたいに「へぇーーー」とか「ほーーーー」と感心するばかり、ぼんやりとしか覚えてない

でも、全部美味しかったし、なにより上品でした。

帰りは店の外まで女将と着物美人のお二人で長々お辞儀をしながら見送って頂いて。

何でも一度来たことのある客には前回の料理を聞いて、同じ物は出さないんですと！

数ヶ月に一度こうして集まっては、贅沢なランチを楽しんでいるそうです

で、その後は資生堂パーラーでお茶。


（チョコでコーティングしたケーキ、コーヒーが絶品！）

子供さんの様子や、みんなの様子。

いろいろ聞けて楽しかったわ

時間はあっという間に過ぎて名残惜しいままお別れ。

また、是非参加したいなぁ

って、娘のアパートで話してたら「子供の同窓会は無いのかな？・・・」

「あっ、やっぱダメだわ、私覚えてないもん」

東京組は小学校も一緒だったので来年は「成人式」で会えるでしょうね



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