(久々縫い物しようと型紙広げたら・・・即反応するフータ。猫のお陰で2倍時間かかるわ!)
中三の息子にチェンメが来た。
息子「また来たよ」
まだ彼が中学に成り立ての頃、世にも恐ろしい内容のチェンメが送られてきた。
今にも泣きそうな顔で(いや、すでに泣いてかも)どうしよう、5人探さなくちゃと訴えてきた。
私「そんなもの、回しちゃダメよ。さっさと削除しなさい。」
息子「だって・・・1週間後に死んじゃうんだよ! むごい死に方するって・・・読んであげようか?」
私「読まんで良い!そんなので死んだやつはおらん!」
だって、を繰り返す息子に
私「お母さんに送ってみ?さっさと削除してあげるから、それで本当に死ぬか観ててごらん?」
息子「・・・うん。ありがとう」(←送るんかい!)
しかし、なんで友達にそんな恐ろしい内容のメールを送れるのだろうか?
友達じゃないよ! そんなやつ!・・・って私は思うのですが・・・
息子を見ていて、仕方がないかとも思う。
相談出来る家族や友達が居ないと、やっちゃうのかな?
親も「そうか、まあちょっとやそっとでは死なないやつを選んで送っとけ」
と言ったりして。
「人間はお母さんみたいに強い人ばかりじゃない」
これは、いつも娘が私に言っていた言葉。
強いとか弱いの問題じゃないよ。怖いか怖くないか・・・だと思う、色んなことに対して。
次の日学校でチェンメが送られてきた話を友達にしたらしい息子。
友達「ああ、あれね。来たよ。下らない事するよなぁ」
と余裕の友を見て、彼は何を思ったでしょうか。
流石に中三ともなると、あの時の友達と同じくらい、軽く受け流す器の広い男になってました。
母も命を掛けただけ有りました
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中三の息子にチェンメが来た。
息子「また来たよ」
まだ彼が中学に成り立ての頃、世にも恐ろしい内容のチェンメが送られてきた。
今にも泣きそうな顔で(いや、すでに泣いてかも)どうしよう、5人探さなくちゃと訴えてきた。
私「そんなもの、回しちゃダメよ。さっさと削除しなさい。」
息子「だって・・・1週間後に死んじゃうんだよ! むごい死に方するって・・・読んであげようか?」
私「読まんで良い!そんなので死んだやつはおらん!」
だって、を繰り返す息子に
私「お母さんに送ってみ?さっさと削除してあげるから、それで本当に死ぬか観ててごらん?」
息子「・・・うん。ありがとう」(←送るんかい!)
しかし、なんで友達にそんな恐ろしい内容のメールを送れるのだろうか?
友達じゃないよ! そんなやつ!・・・って私は思うのですが・・・
息子を見ていて、仕方がないかとも思う。
相談出来る家族や友達が居ないと、やっちゃうのかな?
親も「そうか、まあちょっとやそっとでは死なないやつを選んで送っとけ」
と言ったりして。
「人間はお母さんみたいに強い人ばかりじゃない」
これは、いつも娘が私に言っていた言葉。
強いとか弱いの問題じゃないよ。怖いか怖くないか・・・だと思う、色んなことに対して。
次の日学校でチェンメが送られてきた話を友達にしたらしい息子。
友達「ああ、あれね。来たよ。下らない事するよなぁ」
と余裕の友を見て、彼は何を思ったでしょうか。
流石に中三ともなると、あの時の友達と同じくらい、軽く受け流す器の広い男になってました。
母も命を掛けただけ有りました
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