工房とギャラリーの間仕切りに、採光用にステンドグラスの嵌め殺し窓を設置。
外国映画にはステンドグラスから差し込む光が、登場人物の心理状態や映画の世界観を象徴的に使われることが多く、「ミツバチのささやき」の居間には黄色、「ウエストサイド物語」のマリアの部屋には赤い色ガラスが印象的に使われていて、ずっと憧れていた。
実際にやってみると映画のようにロマンチックにならないのは、映画では同系色のフィルターや照明を使って色彩を強調しているからだろう。
それと20㎝角のステンドグラスが1枚で2,000円もするとあっては、予算的に「とりあえず気が済むようにやってみた!」というレベルでしかなく、本来なら広い面積で外壁に面してなければならないのだろうな。
やらずにモヤモヤするより、気が済んだからよかった~( ´艸`)