昨夜、このごろ糸魚川で流布されている「ヌナカワ姫は弥生時代後半に北陸一帯から山形県の一部まで治めていたのでR!」という説を寝床で検証していて、すごいことを発見してコーフンして眠れなかった。
弥生時代後半なら邪馬台国と同時期ということになる。
ちょと乱暴な仮定だけども邪馬台国を畿内とし、倭国の範囲を北九州から瀬戸内、畿内までとするなら、北陸一帯から山形県の一部まで治めていたとされる我がヌナカワ郷は、邪馬台国どころか倭国に匹敵する超大国ということになるぞ!
しかも倭国は群雄割拠の連合政権に対し、ヌナカワは一枚岩の金看板!すごいぞヌナカワ姫!
ねえ、そんな大国なのにどうして魏志倭人伝に奴奈川國の記述がないのぉ?
もしかしたら邪馬台国ヌナカワ説ぅ?
倭国大乱と無関係だったのぉ?
糸魚川のどこかに三角縁神獣鏡が眠っているのぉ?
ねぇ~、てばさぁ・・・( ´艸`)
私の講演は「縄文ヒスイ漫談」と称して、エンターテーメントに徹しているから、マジメな話のダレ場と笑いのあるウケ場を交互に入れて15分に1回は笑わせるように心がけている。
おいしいネタを仕入れてしまった。
次回の講演は期待してくださ~い!