沼津工業高校サッカー部

日々の活動や結果報告を掲載します。

練習試合

2016-12-17 17:28:12 | 日記
本日は浜名高校と練習試合を行いました。
どんな時でも、どんな環境でも言い訳せずにベストを尽くす姿勢を大切にしたいと思います。

なぜなら、公式大会は常にイレギュラーなことが起こるからです。

コンディション、学校行事などなどプロではない高校生は、まず「生徒」であることで学校生活を最優先にしなければいけません。そしてその中でどれだけ「選手」として、サッカーに賭ける覚悟を行動に移すことができるかで決まる部分が大きいと思います。

どんな時でも慌てず、そしてぶれない目標に向かって邁進するチーム、選手でありたいものです。





浜名高校のみなさん、試合をしていただきありがとうございました。

たくましいチームを目指して。

練習試合

2016-12-10 19:36:48 | 日記
山梨の笛吹高校とそして学校では加藤学園と練習試合を行いました。

特に笛吹高校とのゲームはまだまだ課題山積みの内容です。安易なプレーが多いと感じます。
相手の考えていることを予測することができるか、それができればその先を押さえることができるかもしれません。たくさんの試合経験が対応する力、すなわち引き出しを増やすことにつながります。

大切なのは、それをチームで実行できるか。
攻撃でも守備でも相手を攻略するために、この経験をどう生かすか。

いくら足が速くても、テクニックがあっても、サッカーはチームスポーツです。それを生かすためのチームの戦い方があります。
また、逆に特長を抑えられてしまっても、対応できる力を身につけたいものです。

寒さが増して、体調不良など目立つようになりました。
ケガなども出て来ました。
自己管理も実力といわれます。


チャンスはいつ来るかわかりません。
そのときに、どれだけ準備し、誰にも負けない覚悟を見せるか、そしてそれを見せ続けることができるかで立場は逆転します。

「がんばる」行動に期待していきたいと思います。



練習試合

2016-12-03 19:04:20 | 日記
本日は東京の府中東高校と練習試合を行いました。



しっかり鍛えられているなという印象で、ちょっとした隙が、大きな差につながることを思い知らされるゲームになりました。

試合を振り返ると、目標達成に向けて足りないことはたくさんあります。ため息が出るほどです。でも後戻りはしません。結果に対して、絶対に言い訳をしないためにどれだけ覚悟して毎日を大切にできるか、選手もスタッフも試されていると思います。

越えなければならない壁が山ほどある。
だからこそポジティブに受け止めて、メンバーが一丸となり同じ方向を向いて行けば、越えられないものはないと信じることが大切。
いわゆるそれが「覚悟」じゃないかと。

本気度は後悔の量に反比例する
でも「後悔」は字の如く、高校サッカーを終えた時にしか感じることはない。

だから、遠い先のことではなく、目標がある今、自分との戦いがとてつもなく大切なんです。


府中東高校サッカー部のみなさん、試合をして頂きありがとうございました。