女優の倉科カナ(30)が今年の夏ごろ、竹野内豊(47)と破局していたことが発売中の「女性自身」で報じられている。
2人は2014年に熱愛が発覚して以来4年が経過。倉科の“30歳までに結婚したい”という意向もあり、入籍は秒読みといわれていたが……結局、煮え切らない竹野内にしびれを切らした倉科が別れを切り出したのだという。
竹野内は理想の結婚男性ランキングでは常に上位。福山雅治(49)、玉木宏(38)が結婚した今、独身俳優“最後の砦”といわれているが、家族問題評論家の池内ひろ美氏は「彼らとはタイプが別」とこう続ける。
「最近、IT社長など経済力のある40歳以上の独身に『結婚に対するモチベーションがない人』が増えています。彼らの特徴は、やさしくて、束縛しない、半同棲などで一緒には暮らさず、お互いの生活を守ります。ところが本心は“自分の生活だけを守りたい”“そのとき恋人がいればいい”だけで、2~4年スパンで彼女がすみついては離れ、また新たな女性が空いたポストに納まるというのを繰り返すのです」
倉科のようなキャリア女性からすれば、ガツガツしていないし、束縛しない、仕事にも理解もあり、一見“最高の結婚相手”に見えるという。
「彼が言う、いずれ結婚したいは、“人生のうちで、いずれは”というだけ。このタイプの男性と交際した女性が慰謝料を請求したいと相談に来ましたが、別れたのは女性側の決断なので何も請求できません。つまり『キミが別れたいと言ったから』ですべて終わってしまうのです。
IT社長の独身男性たちは一様に『この先どうなるか分からないから、今、群がってくる女性と交際する』と言い、自分の仕事で頭がいっぱいです。竹野内さんも結婚より、俳優として代表作を模索しているのでは」(池内氏)
倉科の前は、美人モデルとも交際していた竹野内。「3高なのに独身」と女性から見れば最高の条件をチラつかせながら、女性を“食い物”にする最低の男である。悔しいけど。
これって、自動車保険で
「走る分だけ・・・」「必要な分だけ・・・」
と言って、安さを強調しているCMをモロ連想してしまう。
このCM、イケメンが最後のシーンで彼女と手をつないでいくのだが、完全に使い捨て女の印象。
2人は2014年に熱愛が発覚して以来4年が経過。倉科の“30歳までに結婚したい”という意向もあり、入籍は秒読みといわれていたが……結局、煮え切らない竹野内にしびれを切らした倉科が別れを切り出したのだという。
竹野内は理想の結婚男性ランキングでは常に上位。福山雅治(49)、玉木宏(38)が結婚した今、独身俳優“最後の砦”といわれているが、家族問題評論家の池内ひろ美氏は「彼らとはタイプが別」とこう続ける。
「最近、IT社長など経済力のある40歳以上の独身に『結婚に対するモチベーションがない人』が増えています。彼らの特徴は、やさしくて、束縛しない、半同棲などで一緒には暮らさず、お互いの生活を守ります。ところが本心は“自分の生活だけを守りたい”“そのとき恋人がいればいい”だけで、2~4年スパンで彼女がすみついては離れ、また新たな女性が空いたポストに納まるというのを繰り返すのです」
倉科のようなキャリア女性からすれば、ガツガツしていないし、束縛しない、仕事にも理解もあり、一見“最高の結婚相手”に見えるという。
「彼が言う、いずれ結婚したいは、“人生のうちで、いずれは”というだけ。このタイプの男性と交際した女性が慰謝料を請求したいと相談に来ましたが、別れたのは女性側の決断なので何も請求できません。つまり『キミが別れたいと言ったから』ですべて終わってしまうのです。
IT社長の独身男性たちは一様に『この先どうなるか分からないから、今、群がってくる女性と交際する』と言い、自分の仕事で頭がいっぱいです。竹野内さんも結婚より、俳優として代表作を模索しているのでは」(池内氏)
倉科の前は、美人モデルとも交際していた竹野内。「3高なのに独身」と女性から見れば最高の条件をチラつかせながら、女性を“食い物”にする最低の男である。悔しいけど。
これって、自動車保険で
「走る分だけ・・・」「必要な分だけ・・・」
と言って、安さを強調しているCMをモロ連想してしまう。
このCM、イケメンが最後のシーンで彼女と手をつないでいくのだが、完全に使い捨て女の印象。