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山頂は「冬」、奥多摩遭難はスニーカーにカッパ

2018-04-23 21:09:29 | 日記
春の登山シーズンを迎え、山の遭難事故が相次いでいる。

 東京都奥多摩町の山中で3月下旬、男女13人のグループが遭難した事故では、登山初心者らが軽装のまま山に入っていた。専門家は「春でも山頂付近は冬と同じ天候になることがある。ゴールデンウィークの登山も無理のない計画を立ててほしい」と呼びかけている。

 警視庁青梅署によると、東京都奥多摩町で遭難したのは、中国のSNS「微信(ウィーチャット)」を通じて知り合った日本人3人、中国人10人の10~40歳代のグループ。3月21日朝、三頭山みとうさん(標高1531メートル)に入った時点で、雪が舞っていた。

 入山後、雪が激しくなり、一部のメンバーは「下山したほうがいい」と考えた。しかし、前を行くメンバーと距離が離れて引き返せなくなったという。グループは次第に登山道から外れ、全員が動けなくなった。

 グループが「下山できなくなった」と119番したのは、21日夜。東京消防庁のレスキュー隊と警視庁の山岳救助隊が出動し、翌22日、登山道から約1キロ離れた尾根で救助された。

 13人のうち5人は登山経験があったが、残りの8人は初めての登山。登山靴を履いていたのは数人で、多くはスニーカー履きだった。服装も大半はカッパなどの軽装で、救出時には低体温症に陥って衰弱していた。滑落して腰骨を折っていた女性もいたという。

こんな自然をなめたバカどもはみんな遭難してお亡くなりになればよかったのに・・・