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石破氏「核配備」発言が波紋=自民に賛否、公明・野党は反対

2017-09-08 08:06:40 | 日記
 自民党の石破茂元幹事長が米核兵器の国内配備の議論を提起したことが7日、波紋を広げた。北朝鮮の核・ミサイルへの抑止力強化の方策として、石破氏は日本政府が堅持してきた非核三原則の見直しを促した形だが、政府や公明党、主要野党は見直しに否定的だ。ただ、自民党内の一部には石破氏に同調する声も上がっている。

 石破氏は6日のテレビ朝日の番組で、「米国の核の傘に守ってもらいながら『日本国内には置かない』というのは本当に正しいか」と問題提起。7日も同局に出演し、「(核の)傘が小さかったら日本の抑止力はどうなるのか」と改めて主張した。「ポスト安倍」をにらみ独自色を発揮したいとの思惑がありそうだ。

 核兵器を「持たず、つくらず、持ち込ませず」の非核三原則のうち、石破氏は日本による保有と製造については「核拡散防止条約(NPT)体制が崩壊する」と否定。だが、「持ち込ませず」の見直しを促し、核兵器受け入れ国が使用に際して意思決定に加わるニュークリア・シェアリング(核兵器の共有)を検討すべきだと提案した。

 これに対し、菅義偉官房長官は7日の記者会見で「政府として非核三原則の見直しはこれまでも議論しておらず、今後も考えていない」と明言。公明党の山口那津男代表も会見で「国是は変えてはならない」と訴えた。

 自民党で「ハト派」を自認する岸田文雄政調会長は記者団に「米国の核抑止力に不備があるとは考えていない」と強調し、三原則を見直す必要はないとの認識を示した。同党中堅議員は「石破氏は来年の総裁選をにらんで目立ちたいのだろう」と冷ややかに語った。

 民進党の前原誠司代表は、日米安全保障体制の基本は「米国が『矛』、日本が『盾』だ」として、「三原則を変えることに何の意味があるのか」と指摘。共産党の志位和夫委員長は「日本の核武装につながる道を選択していいのか」と三原則見直しに強く反対した。

 一方、自民党幹部の1人は「米軍の核を配備すれば、北朝鮮への抑止力は高まる」と主張。逢沢一郎元国対委員長は谷垣グループの会合で「米国の核の傘の実効性がどう確保されているか、責任ある議論をしなければならない」と述べた。 

非核三原則・・・・
将来的に国際情勢が変わればそれも変わらざるを得ないだろうに。
北朝鮮に核ミサイルを実際に打ちこまれたら、それ以上の二発目、三発目の惨事を避けるためにも報復用の核が必要になってくることもあり得るだろう。
何発も核を打ちこまれて国が滅びるのを今の政府の対応のように、ただただ「遺憾」だとか「抗議する」だとか口先で言っているだけでは済まないだろうに。

【山尾志桜里氏ぶらさがり全文】「弁護士は政策ブレーン」「男女の関係ない」 謝罪も質疑に応じず

2017-09-08 07:44:31 | 日記
週刊文春の不倫疑惑報道を受け、民進党に離党届を提出した山尾志桜里元政調会長(43)は7日夜、国会内で記者団に対し「本当に申し訳ありません」と繰り返し謝罪の言葉を述べた。

 報じられた既婚者の男性弁護士について「政策ブレーン」だとし、打ち合わせなどのために自宅などを訪れたことを認めたが、「男女の関係はない」と断言した。報じられたホテルでの宿泊も「1人だった」と強調した。一方で「ご迷惑をおかけすることになる」として離党を決断したと説明した。山尾氏は用意した原稿を読み上げただけで、記者団の質疑には応じなかった。山尾氏のぶら下がり全文は以下の通り。



 ただいま、離党届を大島(敦)幹事長に提出させていただきました。今回の報道について皆さまにお話しさせていただきます。本日発売の週刊誌報道に端を発し、国民の皆さま、大事な(衆院)愛知7区地元有権者の皆さま、ともに闘ってきた同志でもある子育てに奮闘するお母さんをはじめ応援いただいてきた皆さま、同僚議員、自治体議員、歯を食いしばって頑張っている総支部長、民進党の党員・サポーターの皆さまに、大変なご迷惑をおかけする事態になってしまいました。本当に申し訳ありませんでした。今回の事態を受けまして、先ほど離党届を幹事長に提出してまいりました。

 この週刊誌に記載のあります倉持(麟太郎)弁護士には、憲法問題や共謀罪(改正組織犯罪処罰法)、雇用問題など極めて幅広い政策分野において、政策ブレーンとして、具体的な政策の立案や起案の作業、質問やスピーチや演説原稿などの作成作業をお手伝いいただいてまいりました。

 こうした政策の立案や質問を作るなどの打ち合わせ、そして具体的な作業のために、倉持弁護士とは頻繁にコミュニケーションをとってまいりましたし、こうした打ち合わせや作業は、2人の場合もありましたし、それ以上の複数人である場合もありました。打ち合わせ場所については、双方の事務所、また会食の席上、こういった場合が相当多数回ありますが、同弁護士のご自宅の場合もありました。また、本件記事掲載のホテルについては、私1人で宿泊をいたしました。倉持弁護士と男女の関係はありません。

 しかし、誤解を生じさせるような行動でさまざまな方々にご迷惑をおかけしましたこと、深くおわびを申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。その上で、このたび民進党を離れる決断をいたしました。

 まずは、改めて冒頭でもお話しましたけども、国民の皆さま、地元有権者の皆さま、支援者の皆さま、民進党同僚議員、自治体議員、総支部長、党員・サポーターの皆さまに改めておわびを申し上げたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。

 また、とりわけ前原誠司民進党新代表には、新しい執行部を立ち上げる大事なタイミングで、大変なご迷惑をおかけすることになったこと、先日の党大会で党再生のために結束を誓いあった仲間の皆さんの思いに水を差す形になってしまったこと、心から申し訳なく思っています。

 私は、民主党、そして民進党の党員・サポーターの皆さん、職員の皆さん、同僚議員、先輩議員、自治体議員の皆さんに育てられ、国会議員という職責を果たすためのたくさんのチャンスをいただき、落選中を含めて支え続けていただきました。私自身、約10年前に政治の世界に挑戦を決めたときから現在にいたるまで、この国に必要な2大政党制の一翼を担う使命を負っているのは民主党、そして民進党であると確信をし、離党を考えたことはこれまで一度もありませんでした。感謝の気持ちでいっぱいであるのと同じだけ、大変申し訳なく、苦しい思いでおります。

 民進党が掲げてきた理念、取り組んできた政策への思いは今も変わりません。しかし、まもなく始まる臨時国会、そして大切な国会論戦、こういった場に今回の混乱を持ち込むことは、私を育ててくれた民進党、そしてご支援いただいた皆さまにさらなるご迷惑をおかけすることになると判断し、本日離党する決断をいたしました。

 平成29年9月7日 衆議院議員 山尾志桜里。以上でございます。本当に申し訳ありませんでした。

記者の質疑応答などやったら、それこそ、ヤッテないなどの大ウソがバレるのは確実だろうし、ウソの上塗りを重ねて自滅するだけだもんな。
こいつも 蓮舫と同じで相手を攻撃するときは執拗、強行に攻撃するくせに自分のウソや落ち度を攻撃されるのを極端に嫌うカタワの性格なんだろうな。ま、こんなカタワな性格でも持ってなければ特に女の政治家など務まらないんだろうな。
よく家庭を持ってるもんだ。旦那や子供にはとっくの昔に相手にされてないんだろうな。だから他の男とヤリまくっているのだろう。ま、43歳なんて女のヤリ盛りだからなぁ・・
欲情の炎はいくら燃え盛らせてもいいが、国会議員なんだから、せめてシャブでのキメSEXでないことだけは祈りたい・・