ステッカーを貼り終わって完成。
多少アレンジが入りましたが、タバコ広告規制が無ければ本来こんな感じだったはず。
今回はタミヤの缶スプレーのみで塗装。
これはウイング等の樹脂パーツを、ボディと同色(ブライトレッド)で外塗りする必要があるから。
ボディはポリカ用のPS缶で塗り、樹脂パーツはTS缶で塗装しないと色が揃わないからですね。
タミヤ製のフォードGTMkⅡとプロトフォーム製のFord GTを並べてみました。
全長のみならず形状もかなり違うのがわかります。
グラスメッシュの補強を施してあるのでボディのみの重量ではありませんが、タミヤ製172gに対してプロトフォーム製98g。
プロトフォーム製はタミヤ製の欠点である「重くて長すぎ」を改善したような形ですから、ボディの性能にも期待が持てそうです。
タミヤのフォードGTMkⅡと比べると、ツーリングカーとして程よくデフォルメした形状にまとめています。
こちらの方がカッコよく見えそうです。
マスキングの色で塗り分けがわかり、黄色→黒で塗装、ピンク→金色、紫→青となりタミヤ製デザインのコピーですね。