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NSS日々あれこれ

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タミグラ昔話

2025-06-12 | 日記

土曜日からタミヤグランプリ九州大会です。

雨っぽいなぁ・・・

ただでさえ滑る路面がさらに滑るとか勘弁して。

毎年九州大会はグリーンランドですが、全国一グリップが無い会場と言われてますもんね。

ただ表層の汚れが取れるとグリップしますし、降雨や気温で変化はします。

でも湿気で表面が濡れると、ひたすら滑るというね。

それでも条件は皆同じですから、グリップが無い時の練習やレースを経験するかで差が出かねません。

マシンの性能差なんて無いも同じですから、メンタル面での違いが出やすい。

ベテランなんて場数を踏んでるから、慌てないで路面に合わせてくるんだよねぇ。

競技としてみるとタミヤグランプリなんて運任せの部分は多いし、決して公平なレース展開にはならない。

アクシデントが当たり前なのは、レースとしてはあかんやろ。

でもそれをひっくるめて「お祭り」なイベントではあると思います。

九州大会は受付入場からピット設営までが、リアル人間の「予備予選」レースなのは有名。

登るか下るかで平地が無いんだわここ。

最近は車のバッテリーや発電機の持ち込みも不可になって、ポータブル電源必須になっている。

一応建前は充電済みバッテリー一本あればレース可能なんだけどねぇ。

こんなところで課金格差が出るのは、まぁ実車のレースも同じだが・・・

コロナ以降車検が簡素化されたけど、現状十分だと思う。

時間的ロスが大きかったからね。

無論レギュレーション違反には目を光らせなくてはならないけど、マシン・バッテリーの高性能化で不正改造し難くなってきている。

1990年代はレギュ違反はバレなければいいと考えている人がかなりいた。

そんな人たちとのいたちごっこの挙句、今の小難しいタミヤレギュが出来てる。

F-1のスポンジタイヤは削ってしまうと見分けがつかないから、他メーカーの高性能タイヤを使う人が居た。

酷いのになるとピットにグリップ剤の缶を置いてることがあった。

だからスポンジタイヤに星の刻印が付いている。

それでも毎年参加するのが楽しみではあります。


サーボセイバー

2025-06-08 | RC

走行中にトリムずれが起きたので、サーボセイバーをチェック。

樹脂部品の劣化らしく動きが渋いので交換。

ハイトルクサーボセイバーは寿命があるという事はわかっていても、メンテしないのが原因ですね。

分かってはいるけど・・・・まぁ、面倒なのでつい後回しにね・・・

 


ランエボⅤ

2025-06-04 | RC用クリアボディ

昨年のタミヤグランプリ「Stチャンピオンシップ」にて使用したランエボⅤボディを今年も使います。

オプションウイングが許されていないので、プラ製とはいえちゃんとウイング付きなので良いかなと考察して使用。

Cメインでなんとか優勝できたし扱いやすいボデイとは思うんですよね。

他のポルシェGT3はTT02専用だし、ベンツCLK AMGは手に入らなかったので、比較テスト出来なかったのが残念ではありますが。

 


タミヤグランプリの準備

2025-06-01 | クラフト

タミヤグランプリ用の準備を進めています。

Mシャーシクラスのボディをヤリスに変更。

 


バッチョク

2025-06-01 | クラフト

サーボの電源をバッテリーから直接取る「バッチョク」が簡単に出来るアダプターを製作。

高性能サーボだとあまり恩恵はありませんが、安価なサーボだと効果はありそう。

配線は煩雑となりますが、後付けで取り外しが簡単なのは良。