大型連休が終わったと思ったらもう神田祭の季節です。
今日は天下祭・神田明神の三柱の神様が氏子の町内を巡る神幸祭です。
実は東京にずっと住んでいても神田祭を実際に見るのは初めてです。
天下祭のもう一方の日枝神社の山王祭は、通っていた高校が隣だったので、親しんでいたのですが、神田祭はまったくの初心者です。
最初は、水天宮裏の有馬小学校で相馬野馬追いの出陣式を見ました。
野馬追いの相馬氏は、神田明神の三の宮・平将門公の子孫といわれているのでそのご縁で参加されているそうです。
十頭近くも馬がいて壮観でした。
それから場所を移して行列を拝見しました。
猿田彦から始まって、三つ鳳輦に馬に乗った神職やお供の仕丁や巫女、町会の役員やお囃子や飾り物が付き添って長い行列になっていました。
三の宮それぞれに神職が沿道の観客をお祓いしてくれるのにはびっくり。
江戸時代の豪華な山車こそ失われてしまいましたが、格式があっていいお祭りでした。
今日は天下祭・神田明神の三柱の神様が氏子の町内を巡る神幸祭です。
実は東京にずっと住んでいても神田祭を実際に見るのは初めてです。
天下祭のもう一方の日枝神社の山王祭は、通っていた高校が隣だったので、親しんでいたのですが、神田祭はまったくの初心者です。
最初は、水天宮裏の有馬小学校で相馬野馬追いの出陣式を見ました。
野馬追いの相馬氏は、神田明神の三の宮・平将門公の子孫といわれているのでそのご縁で参加されているそうです。
十頭近くも馬がいて壮観でした。
それから場所を移して行列を拝見しました。
猿田彦から始まって、三つ鳳輦に馬に乗った神職やお供の仕丁や巫女、町会の役員やお囃子や飾り物が付き添って長い行列になっていました。
三の宮それぞれに神職が沿道の観客をお祓いしてくれるのにはびっくり。
江戸時代の豪華な山車こそ失われてしまいましたが、格式があっていいお祭りでした。