NPO法人 ホスピタル・プレイ協会 -すべての子どもの遊びと支援を考える会-

本ブログは、チャイルド・フレンドリーな医療と環境の実現のためホスピタル・プレイに関する情報を発信しています。

【開催案内】すべての子どもを遊びで支えるために 第2回シンポジウム

2018年01月23日 | 日記
すでにブログ内でもお知らせしておりますが、
2月10日(土)にHPS第10回国際シンポジウム&ワークショップ
2月11日(日)にHPS第6回スキルアップ講座
開催いたします。

視覚、聴覚障がいや重複障がいを持つ子どもたちとの教育的なかかわりについて、
Advisory Teacherとして英国ドーゼット州の教育委員会で助言指導を行い、
発達障がいや難病など多様な医療ニーズを持つ0歳から25歳までの
子どもと青年を支援するElizabeth Lydia先生をお招きしています。

2月12日(月・祝)には在宅で生活する病気や障がいのある子どもたちの遊びを支えるために地域でできることをテーマに
『すべての子どもを支えるために 第2回シンポジウム』を開催いたします。

  開催日時 : 2018年2月12日(月・祝)10:30~14:30(10:00開場)

  開催場所 : 社会福祉法人小羊学園 つばさ静岡 リハホール
          〒420-0805  静岡県静岡市葵区城北117

  参 加 費 : 無料(ただし資料代500円がかかります。当日受付にてお支払いください)

  対  象 : 医療的ケアや長期療養が必要な子どもと家族、医療福祉分野、特別支援教育に携わる方
           医療的ケアや長期療養が必要な子ども支援に関心のある方、ホスピタル・プレイに興味や関心のある方

  申込方法 : チラシをご覧いただき、お申込みフォームよりお申込みください。

お問合せはつばさ静岡ではなく、当法人(info@hps-japan.net)までお願いいたします


みなさまのご参加、心よりお待ちしております。

*この『すべての子どもを支えるために 第2回シンポジウム』はタケダ・ウェルビーイング・プログラム2016の助成を受けて開催します。

【報告】関東ブロック 1月定例会

2018年01月23日 | 日記
関東も今日は、雪が降りました。積もるのは、久しぶりです。
いつもより通勤に時間がかかりますが、いつもと違う景色が見られて
ちょこっと嬉しいです。
みなさんのお住まいの方は、いかがですか?

さて、1月13日(土)、都立小児総合医療センターで関東ブロックの定例会が行われました。
参加者は、15名。

今回は、2月10日(土)のHPS国際シンポジウム&ワークショップと
3月4日(日)の病児の遊びとおもちゃケアの準備について話し合いました。

関東ブロックでは、2月10日(土)のワークショップで、
医療と関わる子どもの気持ちに目を向けていくことの大切さをお伝えし、
子どもと医療をつなげるツールの紹介を予定しています。
どのように紹介したら、分かりやすいだろうかと内容について検討しました。

3月4日(日)の病児の遊びとおもちゃケアでは、
毎年、ホスピタル・プレイの紹介・展示をしていたのですが、
今年はワークショップの1コーナーを担当することになりました!
今までより、少しスペースも時間も広がったことで、
より多くの方々にホスピタル・プレイを体感してもらえるよう、準備を進めています


関東ブロック ブログ担当 くっちー