NPO法人 ホスピタル・プレイ協会 -すべての子どもの遊びと支援を考える会-

本ブログは、チャイルド・フレンドリーな医療と環境の実現のためホスピタル・プレイに関する情報を発信しています。

遊育支援ワークショップ 開催しました

2016年08月22日 | 日記
去る8月20日(土)、札幌市教育文化会館にて北海道で初の遊育支援ワークショップを開催しました。

午前の部は『病児・障がい児と遊び』をテーマに講演を行ないました。
医療現場で働く方や小児医療・子どもの支援について学ぶ学生が参加してくださいました。




午後の部は、HPSによる遊びのワークショップを行ないました。

シリンジペインティング


音楽遊び

初めてアコーディオンを演奏したよ

人型アート

ぼくの足は大好きなおにいちゃんのところに行きたい!

そして、きょうだいで完成させた人型アート


段ボールすべり台


保護者の方も楽しめるアロマコーナー


光る☆ぷにょぷにょボール


スヌーズレンコーナー


バルーン遊び


などなどのブースをご用意しました。


天候が心配ではありましたが、大盛況のうちに終えることができました。
これもひとえに、ご参加いただいたみなさま、ご協力いただいたHPSのみなさま、
富士宮から軽トラックでお越しいただいた指田さまのおかげです。
心より感謝申し上げます。

また北海道でHPSのイベントを開催したいと思いますので、
北海道のみなさま、HPSのことを覚えていてくださいね。


*この遊育支援ワークショップは日本歯科医師会×日本財団のTOOTH FAIRYの助成を受けて開催しました。