NPO法人 ホスピタル・プレイ協会 -すべての子どもの遊びと支援を考える会-

本ブログは、チャイルド・フレンドリーな医療と環境の実現のためホスピタル・プレイに関する情報を発信しています。

7月の出会い①

2013年07月29日 | 日記
7月20日(土)に島根でホスピタル・プレイに関する講演をおこないました。

修了生のHPSが島根県立中央病院で働いており、
有志が集まってプレイ&プレパレーション研究会を立ち上げたのです
この研究会は小児科医や看護師、看護教員なども参画する多職種のグループで
とても素敵だなと思いました。

記念すべき研究大会にお招きいただき、ありがとうございました。

HPS=プレパレーションと思われがちなので、
遊びと医療の融合に意味があることを伝えつつ、
どうやったら子どもにやさしい医療が提供できるのか、お話をさせていただきました。

後半には、各病院の実践発表もあり、僭越ながら講評もさせていただきました。


帰りの飛行機の中では、あれもこれも言えばよかったな、と反省しきり。。。
特に、皆さんの実践にはとても素晴らしい内容が詰まっていたので、
今後の取り組み方に対する助言だけではなく、
いいところももっと評価していけばよかったなと思いました。


全国で修了生が困難に直面しながらも踏ん張り、
少しずつ着実にホスピタル・プレイを広めて行ってくれている様子に、
心から敬意を表します。


島根のみなさん、ありがとうございました



まっちゃん

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