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年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




今年は母の日に、細君に息子のお嫁さんから、カーネーションならぬ、「芍薬」の花が届きました。ともさんの地方にも、牡丹園はありますが芍薬園は、あまり聞いたことがありません。
     
「立てば芍薬(シャクヤク)、座れば牡丹(ボタン)、歩く姿は百合の花」という美しい女性を表したことわざ あります。花言葉も「恥じらい」「はにかみ」「つつましさ」「謙遜」と、女性の誉め言葉が連なっています。
       
それほどに女性をたたえた花でも、ともさんには牡丹との区別が良く分からないから、一寸調べて見ました。
       
その結果、「芍薬」と「牡丹」は見ためには良く似ていて、よくよく観察しないと分かりづらいとのことです。ただ「芍薬」は宿根草の草に分類され、「牡丹」は落葉低木の木に分類されているとのことです。
       
花言葉も「牡丹」は、「恥じらい」は同じだが、「王者の風格」「富貴」などが連なるそうです。
       
送られてきた芍薬は、湘南の「大谷芍薬園」からで、5月3日に届いた時は蕾ばかりでしたが、巻頭の写真は3日後の状態で、下の写真は6日後の状態(満開)となり、1週間たっぷりと楽しませてくれました。
    


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