広い海
2008-02-17 | 海
17mmを17mmで切り「撮る」。これがやりたかった！！
＊EOS 5D＋EF17-40mm F4L USM＊
「映像力の入り口」。EOS 5Dを買ってしまいました。
そろそろモデルチェンジがあるかなと待っていましたが、どうもまだ先のよう。。
春までは待とうと思っていましたが、秋までは待てません。
5Dの賞味期限は少々過ぎた感もありますが、承知の上の決断です。
いつもとてもお世話になっている近所のキタムラの店長さんも、
「買うなら去年だったでしょう！」と言っていましたが、
良心的な見積もりで後押しをしてくれました。
さて5D。数枚撮っただけで30Dとの違いは明らかでした。
ダイナミックレンジの広さもあります。
一緒に買った50mmや、手持ちのレンズの性能を文字通り「フル」に引き出してくれることでしょう。
宝の持ち腐れにならぬよう腕とセンスを磨かねば！！
＊EOS 5D＋TAMRON 90mm F2.8 MACRO＊
冬の朝
2008-02-15 | 空
どこを撮った写真でしょう？
答えは冷え込んだ朝の車のフロントガラスです。
綺麗なのですが、、これでは運転できないのでウォッシャー液で一気に解凍！！
＊GR DIGITAL+ReDynamix＊
世界を旅していた友人が遊びに来ました。
彼女の旅話や各国で撮った写真を見ているうちに、自分も世界中を旅した気分になりましたが、
何よりもひとまわり成長した彼女を見て、自分もパートナーも良い刺激を受けました。
普通に生活をしている中では、数ヶ月も旅をする時間も財力も、そして勇気もありませんが、
自分にできる範囲で何かに挑戦してみたい。そんな気持ちにさせられました。
＊GR DIGITAL+ReDynamix＊
紋別港にあるオホーツクタワーへと続く防波堤です。
長さは500m以上あり、壁などにさまざまな細工がされています。
これは「はすの葉氷」です。
「クリオネプロムナード」とも呼ばれ、夜にはライトアップもされているそうです。
流氷を撮りに行ったのになぜか丘の上の木。。。
今回の出張中に撮った中で一番お気に入りです。
＊EOS 30D＋EF70-200mm F4L IS USM＊
夕暮れの中をひたすら走り続けました。
夕暮れと流氷なんて撮ってみたかったのですが時間的に余裕が無く、、、
道端より「パシャ！」
＊EOS 30D＋EF70-200mm F4L IS USM＊
15時30分。日も傾き始めました。
「能取岬」を満喫し、紋別のホテルに向けて出発です。
ここからなら2時間くらいかななんて思っていましたが、
カーナビを見ると4時間と出ています。。。。冬の夜道は怖いです。
時間に追われつつも能取湖畔で雪の造形物を「パシャ！」
＊EOS 30D＋EF70-200mm F4L IS USM＊
能取岬
2008-02-09 | 海
ツルツルテカテカの道を運転してやってきました「能取岬」
寒さも忘れるほどの絶景です。
カメラを三脚に取り付けて岬を一回り。
どこを見ても青と白！！
＊EOS 30D＋EF17-40mm F4L USM＊
流氷の間を航海している船は、流氷観光砕氷船「オーロラ」。
網走港から出ている観光船です。
砕氷船は他にも紋別港から「ガリンコ号」が出ています。
どちらもこの時期は大忙しですね。
＊EOS 30D＋EF70-200mm F4L IS USM＊
※この撮影場所には自分の他にもカメラを構えている方が数名いました。
その中の1人が流氷の上を歩いてどんどん沖に行きます。。。。
「これは絶対にやってはいけません！！」誤ってこんな海に落ちれば死にます。
子供なら注意しますが、いい大人です。自己責任です。
仲間もいたようなので、戻るところを確認せずにその場をあとにしました。
流氷
2008-02-07 | 海
さっそく流氷です。
出発前、撮影ポイントをどこにするか考えました。
こればかりは現地に行ってみないと分かりませんが、
出張なので大きく道を外れてしまうこともできません。
10数年前に北海道に移住したころは楽しくていろいろなところを巡りました。
その中にオホーツク海の流氷を見る旅行もあり、
そのときに訪れた「能取岬」の圧倒的な情景をもう一度見たくて岬を目指しました。
ここは網走から岬に向かう途中にある旧オホーツク水族館前の浜です。
＊EOS 30D＋EF17-40mm F4L USM＊