令和4年9月18日(日)
三連休のど真ん中
朝10時を待たずして窓には雨しずくが、
晴耕雨読
桜木紫乃『裸の華』完読です。
あらすじ
踊り一筋の40歳の ストリッパー・ノリカ
神奈川の小屋で骨折 膝から下にボルトを入れた。
新しい出発地は、スタート地点の札幌ススキノ
わけありバーテンダーと、性格の違うダンサー2人の4人
『ダンスシアター NORIKA』
たった20分のステージ
それぞれに秘密や過去はあるものの
『ダンスシアターNORIKA』での10か月余りの人間模様が
素直に 潔く 気負いのない文章で語られています。
一気に読んだ1冊でした。