斬る!雑草魂

北京五輪なんかどーにでもなれっ

メディアも企業も中共の犬!?

2006-01-25 | 特定アジア
またノムちゃんがほざいています。

韓国大統領、靖国参拝中止要求「放棄しない」
 韓国の盧武鉉(ノムヒョン)大統領は25日、青瓦台(大統領官邸)で年頭記者会見を行い、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「韓国民が受ける気持ちを考慮しなければならない」と批判、「われわれの正当な要求が受け入れられるよう努力する。放棄はしない」と強調した。韓国政府として首相の参拝中止をあくまで要求し、歴史問題で妥協しない姿勢をあらためて示したといえる。

 盧大統領は歴史問題に関し「抗議すべきものは抗議する」とし、日韓どちらかの主張通りに解決できるものではないと強調した。一方で、経済・文化分野での日韓交流は政治と分離して考えると述べた。
【産経新聞 一部引用】--------------------------

と、相変わらずです。別に会わなくていいけどネ。駄々っ子ノムちゃんはスルーでいいですよ、純ちゃん&太郎ちゃん。

んで、早速純ちゃん反撃なのか?こんなこといってます。

靖国参拝で首相「中韓両国以外から批判ない」
 小泉純一郎首相は25日午前、参院本会議の代表質問に対する答弁で、自らの靖国神社参拝問題について「アジア諸国で中国、韓国以外に靖国参拝を批判する国はない」との認識を示し、靖国参拝が対アジア外交の障害になるとの指摘に反論した。同時に、東アジア共同体の形成に向けて積極的に貢献していく姿勢を強調、「日米関係が緊密であることはアジア外交を戦略的に進める上でも極めて重要だ」との見解を重ねて示した。
【産経新聞 一部引用】--------------------------

と、コレをネタにしようかと思いましたが、もう他でやってるのでやめます。
やっぱり特亜ネタは鮮度が命。今日は属国ではなく宗主国ネタにします。

中国、歴史教科書批判に処分 政府系紙の特設ページ停刊
 中国共産主義青年団の機関紙「中国青年報」の付属週刊紙「氷点週刊」が25日、当局によって発行停止処分となった。「氷点週刊」は調査報道や独自の社会評論で定評があるが、中国の歴史教科書が「正しい歴史を教えていない」と批判したことが問題視された。

 青年報関係者によると、問題となったのは、毎週水曜日に付属する「氷点週刊」に11日に掲載された「現代化と歴史教科書」と題された評論。

 評論は「中学高校の歴史教科書をみて驚いた。青少年は(母乳ではなく偽物の)オオカミの乳を飲み続けている」として、中国の教科書が正しい歴史の知識を教えていないと批判。一例として、英国軍が一方的に侵略したと教えられる第2次アヘン戦争(1856~60)について、実際は中国側にも国際法を順守しない過ちがあったと指摘した。

 また、日本の歴史教科書について中国側が「歴史の歪曲(わいきょく)がある」と批判していることについて、「我々の近代史観にも類似の問題がある」と指摘。日中両国とも「社会の主流の文化に自らの近代史への深い思索が欠けている」とした。

 中国で当局側の歴史認識に対する批判は極めて異例であり、当局は厳しい処分を科したとみられる。「氷点週刊」は95年から始まり、4ページ組み。

 中国政府は最近、メディアへの規制を強めており、共産党は今月中旬、報道関係者が「党と人民の代弁者」に徹するよう求めた意見書を発表している。
【朝日新聞 以上引用】--------------------------

中国でもこんなこと言う人いるの!?と、インド人もビックリなニュースです。
特亜人がマトモなことを言うと正直戸惑います。

とは言え、やっぱり突っ込みどころをちゃんと用意してくれてます。

>第2次アヘン戦争(1856~60)について、実際は中国側にも国際法を順守しない過ちがあった
今もバリバリあります。

>日中両国とも「社会の主流の文化に自らの近代史への深い思索が欠けている」
頼む!アンタらと一緒にしないでくれ!

>共産党は今月中旬、報道関係者が「党と人民の代弁者」に徹するよう求めた
この“報道関係者”に朝日新聞も含めてネ。

とまぁ、更にメディア規制の強化に邁進する中共ですが、その片棒を担ぐのがアメリカのIT企業だったりします。

「台湾独立」不表示…グーグル、検閲に協力し中国進出
  【ニューヨーク=大塚隆一】インターネット検索最大手のグーグル(本社・米カリフォルニア州)は24日、中国の国内に拠点を置く中国語の検索サービスを始めるため、当局の検閲に協力することを明らかにした。

 グーグルは当初、検閲への加担をためらっていたが、ネット人口が1億人を超える大市場の魅力には抗しきれなかった。

 新サイトでは「台湾独立」「天安門事件」などの言葉は検索しても結果が示されないようにする。

 グーグルはこうした自主検閲について「検索結果の削除は我々の使命に反するが、何の情報も提供しない方がもっと使命に反する」とする声明を発表した。

 ただ、ヤフーなどが提供しているメールやブログのサービスは当局の情報収集に使われる恐れがあるため、中国では当面行わない。また、サイト上では検閲が行われていることを明記するという。

 グーグルはこれまでも中国語の検索サービスを提供してきたが、米国内のサーバーを使っているため、検索に時間がかかるなどの問題が生じていた。
【読売新聞 以上引用】--------------------------

先日のヤマハの件もそうですが、カネ儲けのためならヤツらのケツの穴でも舐める姿勢には辟易します。

それにしても中共は依然したたかですな。13億の市場を武器に日米の企業を手玉にとり技術導入をする一方、携帯電話などIT関連技術において独自規格を押し通し世界標準規格の獲得を目指す動きも見られます。

これらの動きに巻き込まれないためにも、ヘタに媚びずインド・東南アジアなどと連携し適度な距離を保つことが必要ですな。


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