9月24日~26日の3日間ポーランドの陶器の街ボレスワヴィエツにある
ボレスワヴィエツ製陶社のキエルマシュが行われました。キエルマシュは
Kiermaszと書き、日本語にすれば「ふるさと祭り」と訳すのが一番近いと思います。
隣国のドイツではキルメスと言い、移動遊園地やサーカス団がやって来たりすることもあります。
場所はファクトリーショップ前の駐車場にテントを張り、倉庫から大量に食器を運んで来て陳列し、
1時間毎にやってくる買い物ツアーバスを待ち受け、更に地元の買い物客と重なります。
写真はちょうどアメリカ人のツアーバスが到着した時の模様です。
単なる陶器市かもしれませんが伝統をつないで今も続けている陶器作りを見て、私の中では日本の
代表的な陶器の街のイメージと重なり、まさに「陶器の街」を感じた写真でした。
↓このボレスワヴィエツ陶器はここで見ることが出来ます。
ボレスワヴィエツ陶器 ボレスワビエツ、ポーリッシュポタリーの入り口 Entrer to Boleslawiec ceramics
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ボレスワビエツ,Boleslawiec, Polish pottery,Poland
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