日本ですると、田んぼのあぜ道でMTBだな…(;゜∇゜)

週末の桧原湖一周ファミリーサイクリング大会仕様で、
近くの乙字ヶ滝まで試走してきました。

昨年のツーリング仕様の画像と比べると、だいぶ野生化しました。

タイヤを換えただけで、雰囲気かわりますねぇ。
太いタイヤ効果で、最低地上高も130mmと、結構ながれ場も行けそうです。







NJ1の本体はノーマルです。
タイヤをフロントに、Rubena の26 x 1.0、
リアにMaxxis・Larsen TT：26 x 1.9。
って、全部、友人からのもらい物です。

ほとんどお遊びですからって思っていたのだが、試走して驚き。



さすがに20km/h巡航はキツイが、低速だと走る走る。
田んぼのあぜ道なんて、ぐいぐい進む！
ブロックタイヤの効果バツグン。
ぬかるんだ道も、スリップせずに走破しちゃいます。













乙字ヶ滝に行ったのは、震災前の「ぶらり乙字ヶ滝」2月。
地震の後、どーやらそのままの状況のようです。
走った道路は、途中の田んぼのあぜ道以外は、自転車道だったんだけど、
震災と大雨のままの状態で、前輪が巻き上げる砂で、
けっこうホコリまみれになります。

乗り心地が、ポワンポワンで、シュミッキングのような突き上げるゴツゴツ感がないし。

その反面、速度は上がらないし、手を休めるとすぐに失速します。
でも、楽しいなぁ。