日野土地家屋調査士・行政書士事務所のブログです。最近は更新滞りがちだけど、もう1年半以上も続いてます!これで良いのだ♪

宮城県石巻市で土地家屋調査士・行政書士事務所を開業してる好事家オヤジです。ただコメント不可に設定してますので悪しからず…

都会と田舎の今・昔

2012年04月01日 | 追憶・つぶやき・日記

ネットしてて偶然に見つけたんだけどこれたぶん、どう見たって東京タワーの写真ですよね?もう50年以上も前になるのだろうけど、その頃はまだまだ喧騒の無いのどかな…って感じの場所だったんですね。
↓ストリートビューから作ったものだけど、たぶんこれと同じアングルでは?と思うのだけど…↓



昭和50年代の中ごろ、私は就学の為に川崎~東京~市川に住んでいたけど、当初の都会への憧れはすぐ無くなり、「自分が住む所ではないよなぁ」と思ったもんでした。
自分の住むところは田舎である。最近は高速道路もできたり近代的な建造物もできたり、所々に住宅地もできたりして、昔とはやや風景が違ってきてるけど、住んでる人たちも昔からの人達が多く、基本的な風景は昔の面影を残してるところも多いです。交通の不便さはあるけど、生活形態は都市部の人たちと今はあまり変わらないような感じである。都会のネズミと田舎のネズミってお話があるけど、田舎のネズミがやっぱり田舎暮らしをよし!としたように、朝晩に鳥のさえずりを聴きながら、秋になれば虫の鳴き声を聴きながら、自分もまだまだのどかなこの田舎暮らしが好きだな。


ちなみに私には記憶が無いけど、母親が嫁に来た頃は旧家だったし、まだまだこんな感じだったらしいです。上に板敷して使えないけど、今でも囲炉裏と炉の跡もあります。ただガスがきたのは昭和41年前後だったから、当時あった土間では竈で煮炊きものをしたり餅搗きしたりしてたのが記憶にあります。なんたって50歳過ぎたオヤジですから(^^;

えっ!今日は4月1日だから、何かどんでん返しがあるかと思った?いや~いつも当てずっぽうにいい加減なデタラメ駄文を書いてるだろうから、今日は裏をかいて真面目に書いたまでです。