もう今年も残りわずか、ということで、今年一年を振り返ってみようと思います。まずは「Kamiくんforever」カテゴリーに関して。これはブログをやろうと決めた頃から絶対作ろうと思っていたカテゴリーで、このカテゴリーのためにこのブログ全体があるといっても過言でないくらい、私にとっては一番思い入れの強い文章です。
実はnonocanonocoは今年の春のあの一件のあとすぐに、別な会社のブログで3月末にオープンしたのですが、ちょっと私には難しすぎて扱えなくて(嗚呼、デジタル音痴・・・)、gooブログにお引越ししてきたのです。なのでnonocanonocoは5月スタートなのですが、実際には「ZIGZO もう二度と会えない君へ」と「aria」の文章はそれ以前に書いたものです。
まずは「もうすぐ6月21日」。これはgooにお引越ししてきてすぐに書いたもの。当日にアップできなかったら困ると思って数日前にアップしました。あれから9年たった今の私の心境は「ただ悲しい」とか「今も忘れられない」とかじゃなくって、こういう感じです、というのが書きたかった。
「ZIGZO もう二度と会えない君へ」「aria」本当は全部の哲くんのkamiくんにまつわる曲やエピソードを今年の6月21日までにアップできればよかったんだけど、始めて3ヶ月ではとても時間がなく、とりあえず一番肝心なところだけ・・・と思ってまずこの2曲の話を書きました。今年中に間に合ってよかったです。哲くんの良い曲と優しさが伝わるきっかけになることを祈って・・・・。
「2000年夏のkamijoの連載コラム」これはMALICE MIZERファンの間でもLAREINE ファンの間でも当時も全く話題になってなかった話。でも私は絶対取り上げたかった。本当はまずはこのカテゴリーは哲くんの話に特化する予定だったのだけど、当時私の中でVersaillesが盛り上がっていたので予定を変えて取り上げました。
「ZIGZO 1999年を振り返ってのインタビュー」これも当時話題になってなかった話(MALICE MIZERとZIGZOはファンが重ならないから、いつものことなのだけど)。でも私はすっごく感動したし、嬉しかった。時を経てもCDや本はわりあい残るけど、雑誌のインタビューって数年たったら、どんなに素敵なことを語っていたとしても消えてしまいますよね。でも私はずっと覚えていたい、と思って。Sakuraさんの話はまだあるんだけど、若干雲行きが怪しくなってきてるので取っておいてます。杞憂に終わることを祈って・・・。
「tonight,I will fall」これは、この時分からなかったことが今は分かっていたりします(それに関しては来年!)。大好きなZIGZOの曲、まだ細くて可愛かった頃の哲くん・・・。それだけじゃ短いので、哲くんについての想いも若干。
「nil birthday」今年はこれで締めたかった!これは3月から書き始めて、ずっと書いていたのになかなか形にならなくて、結局半年かかりました・・・・。一番長くかかったけれど、これまで書いた文章の中で私はこれが一番気に入っています。これが今の私の正直な気持ち。本当に優しくて温かい素敵な曲。本文中に書き損ねたけれど、これを当時一緒に演奏してくれた、nilの初期メンバー樫本さんと茂呂さんにも私はとっても感謝してます。
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「nil birthday」と「MALICE MIZERの懐かしい話 2000年8月31日」が、私の中ではnonocanonocoを通して最も語りたいこと、伝えたいこと、だったりします。「あの頃のことを今も大切に思ってるよ」ってことと「ずっと元気で仲良くね」っていう、それが言いたかったブログなのかも。これが書けて載せられただけで、このブログの意味はあったかな・・・?と思ってます。なので今後も色々書いていくつもりはあるのですが、もう一番肝心なものは出し尽くしてしまったので、残りカスしか出てこないと思います・・・。
今後の予定を言うと、年明けにZIGZOの話を2つアップして、哲くんとkamiくんに関しては、現時点ではそれで終わりかな?と思ってます。それ以降はmanaとkoziくんとyu~kiちゃんの、kamiくんにまつわる話を書いていこうと思ってます。
というわけで「kamiくんforever」の総括でした~。
実はnonocanonocoは今年の春のあの一件のあとすぐに、別な会社のブログで3月末にオープンしたのですが、ちょっと私には難しすぎて扱えなくて(嗚呼、デジタル音痴・・・)、gooブログにお引越ししてきたのです。なのでnonocanonocoは5月スタートなのですが、実際には「ZIGZO もう二度と会えない君へ」と「aria」の文章はそれ以前に書いたものです。
まずは「もうすぐ6月21日」。これはgooにお引越ししてきてすぐに書いたもの。当日にアップできなかったら困ると思って数日前にアップしました。あれから9年たった今の私の心境は「ただ悲しい」とか「今も忘れられない」とかじゃなくって、こういう感じです、というのが書きたかった。
「ZIGZO もう二度と会えない君へ」「aria」本当は全部の哲くんのkamiくんにまつわる曲やエピソードを今年の6月21日までにアップできればよかったんだけど、始めて3ヶ月ではとても時間がなく、とりあえず一番肝心なところだけ・・・と思ってまずこの2曲の話を書きました。今年中に間に合ってよかったです。哲くんの良い曲と優しさが伝わるきっかけになることを祈って・・・・。
「2000年夏のkamijoの連載コラム」これはMALICE MIZERファンの間でもLAREINE ファンの間でも当時も全く話題になってなかった話。でも私は絶対取り上げたかった。本当はまずはこのカテゴリーは哲くんの話に特化する予定だったのだけど、当時私の中でVersaillesが盛り上がっていたので予定を変えて取り上げました。
「ZIGZO 1999年を振り返ってのインタビュー」これも当時話題になってなかった話(MALICE MIZERとZIGZOはファンが重ならないから、いつものことなのだけど)。でも私はすっごく感動したし、嬉しかった。時を経てもCDや本はわりあい残るけど、雑誌のインタビューって数年たったら、どんなに素敵なことを語っていたとしても消えてしまいますよね。でも私はずっと覚えていたい、と思って。Sakuraさんの話はまだあるんだけど、若干雲行きが怪しくなってきてるので取っておいてます。杞憂に終わることを祈って・・・。
「tonight,I will fall」これは、この時分からなかったことが今は分かっていたりします(それに関しては来年!)。大好きなZIGZOの曲、まだ細くて可愛かった頃の哲くん・・・。それだけじゃ短いので、哲くんについての想いも若干。
「nil birthday」今年はこれで締めたかった!これは3月から書き始めて、ずっと書いていたのになかなか形にならなくて、結局半年かかりました・・・・。一番長くかかったけれど、これまで書いた文章の中で私はこれが一番気に入っています。これが今の私の正直な気持ち。本当に優しくて温かい素敵な曲。本文中に書き損ねたけれど、これを当時一緒に演奏してくれた、nilの初期メンバー樫本さんと茂呂さんにも私はとっても感謝してます。
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「nil birthday」と「MALICE MIZERの懐かしい話 2000年8月31日」が、私の中ではnonocanonocoを通して最も語りたいこと、伝えたいこと、だったりします。「あの頃のことを今も大切に思ってるよ」ってことと「ずっと元気で仲良くね」っていう、それが言いたかったブログなのかも。これが書けて載せられただけで、このブログの意味はあったかな・・・?と思ってます。なので今後も色々書いていくつもりはあるのですが、もう一番肝心なものは出し尽くしてしまったので、残りカスしか出てこないと思います・・・。
今後の予定を言うと、年明けにZIGZOの話を2つアップして、哲くんとkamiくんに関しては、現時点ではそれで終わりかな?と思ってます。それ以降はmanaとkoziくんとyu~kiちゃんの、kamiくんにまつわる話を書いていこうと思ってます。
というわけで「kamiくんforever」の総括でした~。