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nonocanonoco

お久しぶりです。またよろしくお願い致します。

こっそり更新

2010年08月13日 | weblog10
 お久しぶりです!こっそりと更新です・・・。

 もう1ヶ月近く前になりますが、「再会の血と薔薇ーズ」。mana&kozi&yu~kiちゃんが再び一緒の舞台に立ったというのは、この10年で一番嬉しい話でした。このブログを始めた二年半前はこんな未来があるなんて思わなかった。Mana様よかったね、って感じです。多分一番嬉しいのはmana様でしょう。私も嬉しいけど・・・。両バンドのメンバーの皆さまにも感謝、です。

 レポ読みたくて色々検索してたら、yu~kiちゃんが「小鳥みたいな声」と書かれてあって悶絶しました。たとえが絶妙。可愛すぎ!相変わらず美形だったそうで嬉しいです~。

 3人揃ってのステージでkoziくんがkamiくんにも触れてたというし、当日を振り返ってのmanaの「独白」の文章もkoziくんの日記も、素直な心情を吐露している感じで、本当にMALICE MIZER変わったな~と思います・・・。人間らしくなりましたよね・・・。元々人間味のある人たちだし、変に演じなくなったという方が正確かな。

 3人とも元気で仲良くしていて、kamiくんを大事に思っていることも世間にもちゃんと伝わって・・・。私はもう満足です。これ以上望むことはありません。

 MALICE MIZERの再結成は望んでいないファンとしては、今回のが双六でいう「あがり」に近い感じで、嬉しいのと充実感で放心状態であっという間に一ヶ月すぎちゃった感じがします。

こっそり更新2

2010年08月13日 | weblog10
 ただこういうブログをやっている身でこういうことを書くのは結構勇気がいるのだけど、どうも去年の年末あたりから私の音楽熱が下がりつつあります・・・(トホホ)。

 年末の哲くんの単独行動も行けないことはなかったのに行かなかったし、Versaillesの「ジュビリー」も楽しみにしていたわりにまだ3.4回しか聴いてないし(気に入らなかったわけでないけどイマイチ聴く気がしない・・・)、赤坂ブリッツも結局行かなかったし。

 Versaillesの夏のツアーもまだチケット取ってなくておそらくは行かないし。花音ちゃんのアルバムも買ってないし(ちらっと聴いた感じはかなり好みなのに!)。デランジェのカバーアルバムも曲目見た瞬間(買わなくていいかな・・・)と思っちゃったし。nilとBUCK-TICKのアルバム予約してないし、チケットも取ってない・・・。

 別に「バンギャ上がりそう・・・?」とかではなく、これまでも音楽に対するテンションは高い時と低い時があって、今が下がってるだけなんだけど、何だか盛り上がりません。今が私にとっては普通の状態で、この二年半が盛り上がりすぎだった気もします・・・ファンブログまで作っちゃって・・・。

 なので下半期は積極的に楽しむより、遠巻きに見守ろうかな~って感じです。何といっても双六の「あがり」状態なので、何を書けば良いのか?ネタが見つかりません。もう何も言うことはない、感じです。

こっそり更新3

2010年08月13日 | weblog10
 mana&kozi&yu~kiちゃんの共演をファンも業界人も含めたくさんの方がブログ等で喜んでいるのを見て、「MALICE MIZER愛されてるじゃない!」と正直びっくりしました。だって去年、一昨年のMoi dix Mois&koziの合同ライブの時はそんなに話題になってなかったのに・・・。やっぱりyu~kiちゃんも含めて生きてる3人の集結は文句なく「MALICE MIZER(キラーン)」だし、「MALICE MIZER」っていうのが今も一種のブランドなんですね・・・。

 MALICE MIZERのファンサイトは今もうほとんどないけれど、「Moi dix Moisにもkoziソロにも行ってない潜在的なMALICE MIZERファン」は(私を含め)まだたくさんいるんだな~と思いました。このブログで私が以前から主張していた「manaのファンイコールMoi dix Moisのファン、だけではない」が実証されたようでほっとしました。

 その中でも、一番おかしかったのがshuse。「(マリスは)俺にとっても青春なわけですよ!」ってアナタの青春はラクリマじゃないのかよぉ~。「そういえば、東京に出てきた頃マリスのライブばっかり行きまくってたなぁ~なんて思い出しながら楽しんでたわけです!」って一瞬、一般人のファンブログかと思っちゃった。ほとんど「ただのファン」状態で舞い上がってて、とてもアーティストの近況報告には見えなくて笑っちゃいました。97.8年頃バンギャだった私には微笑ましいし、マリスファンとしてありがたい限りです・・・。

 97年ごろMALICE MIZERとラクリマは二個セットのように扱われていて、私も両方好きでした。いまだにアルバム全部持ってます。でも解散して何年も経つし2,3枚残して後は処分しようかな・・と考えていたら、先日再結成ライブがテレビでやっていて。それを見てたらやっぱり手放せないよ~と思いました。「南国」とか大好き。

 ちなみに私がアルバム全部持ってるバンドはMALICE MIZERの他は、LAREINE(フルアルバムは3枚だけなんだけどミニアルバムが大量)とVersailles、ZIGZO(アルバムは2枚しか出てないけどシングルが全部ある)とnil、あとはBUCK-TICK(大量)とソフトバレエとデランジェとラクリマだけかなあ。シングルは基本的に買わない主義なので持ってないのも多いです・・・。

訃報

2010年07月30日 | weblog10
 本当は「再会の血と薔薇ーズ」について載せようと思ってたんだけど、先にこっちを載せます。
 
 moranのzillさんが7月23日にお亡くなりになったそうです。蜉蝣の大佑さんやelldoradoの瞬介さんがつい先日亡くなったばかりだというのに・・・。

 亡くなった方が気の毒なのはもちろんですが、私は残されたご家族やバンドのメンバーも気の毒に思います。

 Hitomiにとってはわずか1週間ほどの間にfatimaでのメンバー(大佑はfatimaのドラマーだったのです。その後ボーカルに転身)とmoranでのメンバーを立て続けに失うことになったわけで、可哀想でなりません。

 (ジャスミンさんが亡くなってもうすぐ一年になるんだな・・・)と思っていた矢先だったのに。去年からずっと音楽界の訃報が相次いでいて、もう数えられなくなってしまいました。私はもう大人になって感性も鈍ってしまって自分自身が辛いとはあまり思わないんだけど、10代の頃を振り返ると若いファンの人たちはとても辛いだろうと思います。

 それよりもっとメンバーは辛いよね・・・。去年Versaillesがああなって、でも自分のバンドでも同じことが起こるかもなんて普通思わないし、メンバーじゃなくてもバンド業界って狭い世界みたいだし、同世代は対バンしたり「メンバーの元バンドのメンバー」だったり、みんな顔見知り状態の中で、こういうことが続け様に起こるのは本当にやりきれないだろうと思います。Hitomiや他のバンドマンのバンドや音楽への情熱にも影響してきそうで心配です。

 kamiくんのことも遠い記憶になりつつあったのに、去年はkamijoバンドのメンバーが亡くなって、今度はhitomiのバンドのメンバーが二人も亡くなって・・・。なんでこういうことが起こってしまうのかなあと思います。亡くなるかもしれないなんて想像もしないのに。メンバー全員が長生きしてるバンドだって沢山あるのに。

 謹んでご冥福をお祈り致します。
 

NHK

2010年06月22日 | weblog10
 完全版ところどころ見ました。石〇の作ったヘンな曲が2曲もテレビで流れるなんて・・・。NHKで「揚げ豆腐」って字幕が流れるなんて・・・。「良い時代になったものだ」と喜べばいいのか、「世も末だ」と嘆けばいいのか、分かりません・・・。

 彩冷える。若干ひくほどテンション高い。つくづくLAREINE っぽいよねえ。ジュビアにも似てる。私が今15歳くらいだったらきっとファンになっていたと思います。本当に若く可愛く見える。実年齢より見た目年齢、若作りはしたもの勝ち、と思いました。

 そしてVersailles。めちゃくちゃ美しい&ギターソロたっぷり&歌もパフォーマンスも完璧で感動にひたっていた最中、kamijoお得意のスベリ芸がまた流れるとは・・・。自信満々に「さあNHKホール!全国にビジュアル系のヘドバンを見せてやれ~~!!」と叫んだ直後、誰もヘドバンしてない客席が大写しに・・・。

 さすがkamijoおもしろすぎ!2度見ても笑える。これを二度も放送したNHKもやるな~(ニヤリ)って感じです。

 フォローにならないフォローをしておくと、これって「イベントだから」「Versaillesファンが少なかったから」滑ったわけじゃないのよね。LAREINE 時代、ワンマンライブでファンしかいなかった時も客席静まり返ってたもの(結構埋まってたのに・・・トホホ)。

 私は「寒くてこそkamijo。さすがビジュアル系お笑いナンバーワン。おもしろいからどんどん滑ってv」と思うのだけど、やっぱり少数派なのかな・・・。滑らないkamijoなんて只のイケメンじゃない?そんなつまんないもの見たいかなあ・・・。

 それは冗談としても、また元気になってくれて良かったなあと思います。あれからまだ1年たたないんだものねえ。あんな風なバッシングを受けてあのまま解散しちゃったり、音楽を続ける気力が萎えてもおかしくなかった。なんとか持ち直してくれて本当に良かった・・・。

 最近手に入れた「Rock and read028」は去年の年末に発売されたものなんだけど、kamijoがジャスミンさんの逝去についてのインタビューを受けていて。その中で「とても大切な先輩」とKamiくんのことにも触れていました。忘れずにいてくれて嬉しいとかでなく、やっぱり思い出すよねえ、と思いました・・・。

 もう6月なので背景を紫の蝶に変えました・・・。


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 ↑本当は先週アップするはずでしたが、流れ流れて今頃載せました。
 
 肝心な、毎年恒例の「6月21日の日記見ました」は明日かあさっての更新になります・・・。

デランジェ界隈

2010年06月10日 | weblog10
 近所に中古ショップが出来て以来、家にモノが増えてます。「花咲ける青少年」が全12巻セットで600円だったんですよ~。買いでしょう?他にもクレイズやダイインクライスやボディやkyoさんソロなどなど・・・。最近デランジェ好きな私のためとしか思えなくて、全て買い占めました。もう21世紀になって10年近くたつのに、90年代初頭の、しかも自分がリアルタイムで聴いてなかった時期の漫画やCDを買い集めてどうすんの、と自分で自分に呆れます・・・。

 「音楽を選ぶときに何を重視するか?」人によって違うと思うのだけど、私の場合は「歌<曲」です。いくら綺麗な声で歌上手くても曲が退屈なら聴けない・・・。だからmanaのファンなんだと思います。出て行ったボーカルについていこうと思ったことは一度もないし、manaと別れた後のCDは誰のも一枚も買ったことないもの。どんな感じなんだろう?って興味すら湧かなくて、彼らがその後どうしてるのか全然知らなかったりします。

 哲くんやkamijoはボーカリストだけど、彼らが作詞作曲できなかったらきっと好きになってないと思います。彼らの歌を素晴らしく良いと思っているわけではないんだけど(アク強いしね)、作詞作曲の才能はすごいと思っていて、彼らがお友達に楽曲提供した曲も聴いたりします。

 そういう自分の傾向から分かってはいたんだけど、kyoさんソロもダイインクライスもダメでした・・・。ダイインクライスはそもそもyukihiroがメンバーにいる時点で好みでない気はしてたし、実際聴いてもピンとこなかった。ただyukihiroはラルクよりこっちの方が良いですね。ラルクで叩いてるのを聴いてもどこが良いのか分からなかったけど、ダイインクライスを聴いて(この人凄く上手いんだ~)と初めて気づきました。

 逆にクレイズは普通にかっこ良かった。ただデランジェは全曲瀧川一郎なんだけど、クレイズは半分以下なので、アルバム全体のクオリティはデランジェの方が高い気がします。良い曲書ける人って少ないんだなあ・・・。

 私は95~96年ごろ「アリーナ」を読んでいたのですが、クレイズがよく載っていて。いつも「男の生き様(キラーン)」について熱弁している人たちでした。買ったのはファーストとセカンドなんだけど、逆境をはねのけるような歌詞といい、バンドサウンドの勢いの良さといい、やたら切羽詰った歌い方といい、ZIGZO、nilみたいで(そうか、こういうのが男の人に受けるのか。こういうのが男の生き様系の音楽なのか~)と思いました。実際クレイズファンの中で哲くんの評価は高いみたいで、やっぱり似てるんだ、と思います。そして自分が男の生き様系が好きなのにも気づいてしまいました・・・。TOKIOも好きだしね・・・。中世ヨーロッパも好きだけど・・・。

 ただこういう見た目に頓着せず、汗かきながらの熱血!熱唱!絶叫!系の音楽って売れないんですよね~。おそらく普通の人が聴くと暑苦しいんだと思います(トホホ)。もっと薄っぺらいというか、さわやかで主張がなく聴く側から耳を素通りしていくような音楽の方が万人に愛されるという・・・(泣)。

 「傷」は名曲だけどシングルカットせず(できず)「risky」だったんだろうな~と思います。「risky」が唯一知ってる曲でした。当時よくラジオで流れていて、軽快なロックサウンドだな、と思ってたんだけど、まさか元祖ビジュアル系な人たちだったとは・・・全く軽快でない熱血・男の生き様系の人たちだったとは・・・って感じです。

 KyoさんソロやダイインクライスのCDのスペシャルサンクスには必ずデランジェメンバーの名前があって、Kyoさんソロのプロデュースは44マグナムのjimmyさん。クレイズのCDのスペシャルサンクスにもkyoさんとマグナムメンバーの名前が必ずあって、このへんの人たちの結束の固さを感じます・・・。MALICE MIZER界隈も人間関係狭いけど、デランジェ界隈も狭い!星の数ほど同業者はいても、気の合う人は限られるってことなのかなあ・・・。

 これまでの色んな経緯を知って、デランジェは満を期しての再結成なのだな~と思いました。kyoさんが最後の砦っていうか、kyoさんに去られたらもう誰もいなくなるんじゃ・・・。切実に大事にしてほしいものです・・・。

mana&koziサイトにyu~kiちゃんコメント!

2010年05月30日 | weblog10
 きましたね~。ここ1年くらいのmanaとkoziくんから発信される「yu~kiちゃん情報」を見てて、manaとkoziくんが勝手にyu~kiちゃんをおじいちゃん扱いしてるんだと思ってたのですが、yu~kiちゃんご本人もまだおじいちゃんキャラでやる気みたいですね~(トホホ)。

 「私の声が聞こえたなら・・・集うがよい」って「是非来てください」とかじゃないんだ・・・!なんて高飛車な・・・!yu~kiちゃん声高いのに・・・(ああ、書いちゃった~)。プルプル震えながらかっこつけて「集うがよい」とか言ってるのを想像したら、すごく可愛いです。

 Koziくんの「もうわかってるね?」に余分な期待をしてしまいそうになります。赤と青と黄色の薔薇3輪にも・・・。私はずっとMALICE MIZERには「ずっと元気で仲良くしていて欲しい」と思っていて、それ以上望む気持ちは全くなかったはずなんだけど、ここへ来てそれ以上を望んでしまいそうになってます・・・あぶないあぶない。

 (薔薇が3色なのは寂しいな。紫も入れればいいのに)と思ったけど、そうしたらそうしたで「kamiくんの意思は分からないのに、亡くなった人を食いものにしてる」とか言う人が出るかもしれないし、これでいいのかも。紫の薔薇はないけど、気持ち的にはあるということで・・・ねえ。

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 ただ13年来のファンとしてこんな嬉しい時に指摘するのも気が引けるのですが、manaもyu~kiちゃんも日本語間違ってる・・・・(泣)。yu~kiちゃんからのコメントの「息ずく」って・・・漢字で書くと「息衝く」なんだから「ず」でなく「づ」だよぉ。そしてmana様の「昨日夜な夜な」って・・・「夜な夜な」は「毎晩」という意味であって、「夜中」という意味じゃないよぉ。「昨日」と限定しながら「夜な夜な」はおかしいって。二人とも頼むよぉ~。

 MALICE MIZERの3人は文学系というより美術系だし、理論派というより感覚派だし、細かい文法とか疎いのかもしれないけど、それなら事務所がチェックすればいいと思うし、事務所がチェックできないなら第三者に校正をお願いすればいいのにねえ。MALICE MIZERもMoi dix Moisもメイクや衣装を含め徹底した世界観を売りにしてるのに、CDの歌詞(monophobia、pageantなど良い曲に限って・・・泣)や公式コメントが日本語間違えてるのは相当かっこわるいと思うんだけど・・・。

 こういうのって他のファンの方々はあまり気にしないのかな?私はすごく気になるんです。このブログの文章も「てにをは」や文章の前後関係などこだわりすぎるあまり、延々いじって気力が尽きてアップせずに終わることもあって(トホホ)、自分でもどうかと思います・・・。でも気になる・・・。

「その人」とは

2010年05月19日 | weblog10
 R**k and r**d028を買いました。最近連日このブログに名前を出してる、私の今好きなアーティストが4人も出てると知って、読みたくなってバックナンバーをお取り寄せしたのですが・・・。他の方はともかくとして、カリスマ枠(という名の「40代枠」がこの雑誌には一枠あるのです。過去にはToshi、morrieなど)で登場のサ〇〇ァ氏のインタビューより以下引用。

――――――

 「芸能界との位置関係も、昔に比べて近くなってるしね。バンドやってる奴のタレント性が発揮されて、それを糧にして人気が出る。それはそれで、ひとつの方法論だとは思う。でも、俺からすれば「立ち位置をハッキリしといてくれ」という感じ。

 『あなたは歌うたいなんですか?役者なんですか?それともタレントなんですか?』と。うまいことしゃべれてラッキーなのか、顔がいいからラッキーなのか、もしくは揉み手が上手なだけなのか。それはどうであれ、茶の間にさらされて人を呼べるのは、たしかにその人のパワーかもしれない。でもその人は一体何を持って相手を魅了しようとしているのか。もちろん全部でもいい。でも俺はそういうところでの立ち位置が見える人が素敵だと思う。『俺はこれなんだ』というモノがありさえすれば、どんなにたくさんのことをやっててもいいと思う。全部本気やったらそれでいい。

 でも、本気を感じさせられないんだったら違う。ラッキーな風に乗ってるだけにすぎないし、風はいつかやむんだよと言いたい。やんだときに、すくっと立てるのかどうか。ま、これは人生の話だよね。こんな話しても、おっさんがぼやいているだけだと思われるかもしれないけど(笑)、俺は言いたいことを言いたい。誰に嫌われようが、剃刀を送られようが、本当に思っていることを言いたい。そこでうまいことを言って自分の株を上げようとは微塵も思わない」

―――――

 あわわわわ。読みながら慌てちゃいました・・・。ここまで痛烈な皮肉は初めて見たかも。私が音楽雑誌を普段読まないから知らないだけで、他の人も言ってるのかなあ。現在のテレビ界&音楽業界の状況を見て、売れている人を僻んでいるとかでなく、「人として」みたいな部分でおもしろくなく感じてる人はいるのだな、と思いました。やっぱりね、みたいな。ちょっと安心しました・・・。

 でもこれって思っていても誰でも言えることじゃなく、美貌のカリスマだからこそ言える話だよねえ。ギターが上手いとかプレイが独創的なだけじゃなくて、ギター持って立ってるだけでかっこいいし、良い曲たくさん書いて、シーンに影響を与えてきた実績があるし。おまけに雄弁だし(揉み手はダメそうだけど)。これは反論の余地ないかも・・・・。

――――― 

 揉み手は確かにダメそうなんだけど、カリスマたるもの揉み手などしなくて良いという話も。「揉み手するカリスマ」ってシュールだし・・・。

最新情報色々

2010年05月08日 | weblog10
 Koziくんの日記がまたもや更新。今度はkoziくんがyu~kiちゃんの家に行ったそうです~。

 Yu~kiちゃんは2期3期の頃、「家が足の踏み場のないくらい散らかってる」「床が地層になってる」「たまにチョコの欠片も落ちてる」とか自分で言ってたけど(トホホ~それって今で言う「汚部屋」ですよね・・・)、今は綺麗なんですね!koziくんはyu~kiちゃんが一緒にいるとほのぼの系ですよね。相変わらず仲良さそうで嬉しいです。

 石〇と一緒にイベントに出るそうで。これは本格的に仲良しだ・・・!私は石〇も好きなんです。色々言う人もいたけど私はカ00リに入った時から「細くて伸びやかで綺麗な声だな~」とすんなり受け入れられたし、元々打ち込み系の音楽も好きなのでg00tbedのCD持ってるしライブも行きました。Kamijoのことは最初から「MALICE MIZER関係者」と分かっててファンになった感じなんだけど、石〇は全然知らなくて後から発覚して驚いた感じなので、哲くんやkoziくんとの関わりが表に出ると嬉しいことは嬉しいんだけど、歯の間に食べ物が挟まっている時のような違和感が気持ちの中に生じます・・・。

 そんなことよりハムスターに赤ちゃんが6匹も生まれたって・・・!!いいなあ~。ジャンガリアンハムスターって大人になっても30グラムくらいしかなくてすごく小さくて可愛いのに、その赤ちゃんってどのくらいちっちゃいんだろう。小指の先くらいかなあ。目が開いたら是非写真をアップしてほしいです。ファンのために毎日写真をとって成長日記をつけるといいですよ~。ハムスターの赤ちゃんを見たいのは私だけじゃないはずです・・・。

 ただ親も含めて8匹でしょう。そんなにたくさんハム飼ってどうするんでしょうね・・・。子ハムをもらってくれるお友達の当てはあるのかなあ。ハムスターって基本的に単体飼育の動物だから(どんどん増えるからオスメス一緒に出来ないし、ハム同士喧嘩して怪我することもあって化膿すると可哀想なのよ)飼育ケージも8個必要になるし、ケージ8個を毎日水換えして餌あげて、毎週掃除するってかなり大変だと思うんだけど・・・。

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 哲くんの日記を1ヶ月ぶりくらいに見たら、nilとは別に新しい音楽始めるとか・・・ソロ?!楽しみかも・・・。「スケルツォ」と「アガペー」なら断然「アガペー」派なので、「スロウなテンポでメロウに」は大歓迎です。元気良いのもいいけれど、切ないメロディーに繊細な歌詞が哲くんの本領発揮だと思います。

 新曲がもう20曲も出来てるって・・・!哲くんは仕事が早いよねえ。ZIGZOの頃インタビューで「2週間に1曲のペースで作ってる」と言ってたし、波乱万丈な活動ではありながらも毎年欠かさずフルアルバムをリリースしてるし、全国ツアーもするし、フットワークが軽いです。たまに似通った曲はあるけどインディーズで全曲の作詞作曲して歌いながらギター弾いて、と一人で全てやってることを考えればすごいよねえ。正直「スコトマ」路線が続くならnilのアルバムはしばらく買わなくてもいいかな、と思っちゃってたんだけど(ああ書いちゃった~)、「スロウなテンポでメロウに」なら聴いてみたいです。

 しかも哲くん髪の毛が伸びてる~。

http://ameblo.jp/zemaitis-museum/entry-10515842608.html

 可愛い・・・。哲くんは髪の毛が長ければ長いほど似合うと思います。この髪の長さでツアーに来てほしいな。夏に向けて坊主にしたりしないでね・・・!


koziくんの日記にyu~kiちゃん

2010年05月07日 | weblog10
 もう一ヶ月前になっちゃうけど、3月30日のkoziくんの日記にyu~kiちゃんが登場です!yu~kiちゃんがkoziくんの家に遊びに来たとか。koziくんの日記、おもしろいですよね。文体が独特だし、短い文章でオチも一緒なんだけど毎回笑っちゃいます。

 Koziくんって雑誌のインタビューではおもしろいこともあったけど、ラジオやライブのMCでは軽快に喋る方じゃないし、基本的には喋るの苦手な人だと思うんだけど、文章は上手。公式コメントの真面目なのも、おちゃらけのも、どっちも読ませる。文章を読めばkoziくんを外見でしか知らない人にも別に怖い人でないのがきっと伝わると思うし、私はHPで日記を読むようになってますますkoziくんが好きになった気がします。

 最近は写真とか絵もおもしろくてYu~kiちゃんの回の絵もやたら可愛いんだけど、あれはどこかで拾ってきた画像なのかな。なごみます・・・。

 あの画像がまさに私の中のyu~kiちゃんのイメージなんです。ほのぼのしてて優しい感じ。実際のyu~kiちゃんは目鼻立ちくっきりはっきりで、manaのfc会報の写真も相変わらず美しかったし(←ありがとうございました!!)、全然あの絵のような顔ではないんだけど。でもkoziくんにとってもああいうイメージだからあの画像を貼り付けたんだろうな~、やっぱり本当にああいう人なのかな~、と思いました。

 去年の対談でmanaがyu~kiちゃんのことを「久しぶりに会ったらすごい若者に見えたんだよね~」とか言ってて(そんなおじいちゃん扱いして・・・・)と思っていたら、koziくんも日記のタイトル「ふぉっふぉっふぉっ」だし、yu~kiちゃんのセリフを「~ぢゃよ」って書いてる・・・。実際には普通に喋ってたに違いないのに、koziくんの中でおじいちゃん言葉に翻訳されてる・・・。もう二人ともおじいちゃん扱いして~。

 2期の頃からおじいちゃん路線(伯爵路線ともいう)だったけど、あの頃yu~kiちゃんはまだ20代だったのよね・・・改めて考えると凄いです。2期の頃なんて本当は美形なのに、白塗りな上にマジックでヒゲ描いたりしてたから全然人気なかったけど(トホホ。その後「虚無~」のリリース以降yu~kiちゃんのファンは確実に増えてました・・・絶対ヒゲなしのアー写がhydeに似てたからだと思う・・・)、ファンの数とか声援の多さとか全く気にしてないみたいで。ビジュアル系バンドマンがまだ若い時期に、よくあんなにも超然として、自分の芸術を追及できたよな~と感心します。

 やっぱり7月も白塗りおじいちゃん路線で現れるのかな・・・。