
唐津市北波多町にある岸岳(きしたけ~320m)に登ってきました。
岸岳ふれあい館に駐車します。向こうに岸岳の旗竿石(はたざおいし)が見えます。
登山口は、法安寺横にあります。
”ぼけ封じ”の御利益があるそうなので、入念にお参りをしました。

横の大岩盤には涅槃像はじめ、大小さまざまな摩崖仏が刻まれていて、見学しながら歩きます。

岸岳は、由緒ある波多氏の17代450年に及ぶ歴史の跡を今に伝えていて、遺構が残っているらしい。

階段状によく整備されていて歩きやすいのですが、旗竿石までは急な登りです。

旗竿を挿す穴が開けられていました。ここからは、唐津方面の展望が素晴らしい。

山頂稜線は、遺構を見ながら、アッポダウンします。
これは”二の堀切”城を分ける堀になっています。

直線的な石組~技術の確かさが伝わってきます。

本丸跡は広場になっていました。

途中で見つけたキジョラン。種が頭を振りみだす”鬼女”に例えられます。


美味しそうなきのこは、ヒラタケ(シメジ)だそうです。(きのこ会蒲原さんに確認)

”姫落とし石”前の下り。稜線はほとんどが自然林で気持ちいい。

絶壁になっている姫落とし石の上からは展望が素晴らしい。これは八幡岳方面。

帰りは、”ふれあい館”目指して下ったつもりが、逆方向に進んで、唐津焼きの窯元巡り
ウォーキングのようになりましたが、それなりに楽しい歩きでした。
フキノトウを摘んだり~

アオモジが咲いていたり~

なんとオドリコソウも見ることができました。

歴史と展望の山~岸岳~いい歩きができました。
おまけ~行くときに立ち寄った牛尾梅林は、奥の方の紅梅が咲き始めています。
畑の白梅は、まだまだ~やはり2月下旬くらいが見ごろでしょうか!

岸岳ふれあい館に駐車します。向こうに岸岳の旗竿石(はたざおいし)が見えます。
登山口は、法安寺横にあります。
”ぼけ封じ”の御利益があるそうなので、入念にお参りをしました。

横の大岩盤には涅槃像はじめ、大小さまざまな摩崖仏が刻まれていて、見学しながら歩きます。

岸岳は、由緒ある波多氏の17代450年に及ぶ歴史の跡を今に伝えていて、遺構が残っているらしい。

階段状によく整備されていて歩きやすいのですが、旗竿石までは急な登りです。

旗竿を挿す穴が開けられていました。ここからは、唐津方面の展望が素晴らしい。

山頂稜線は、遺構を見ながら、アッポダウンします。
これは”二の堀切”城を分ける堀になっています。

直線的な石組~技術の確かさが伝わってきます。

本丸跡は広場になっていました。

途中で見つけたキジョラン。種が頭を振りみだす”鬼女”に例えられます。


美味しそうなきのこは、ヒラタケ(シメジ)だそうです。(きのこ会蒲原さんに確認)

”姫落とし石”前の下り。稜線はほとんどが自然林で気持ちいい。

絶壁になっている姫落とし石の上からは展望が素晴らしい。これは八幡岳方面。

帰りは、”ふれあい館”目指して下ったつもりが、逆方向に進んで、唐津焼きの窯元巡り
ウォーキングのようになりましたが、それなりに楽しい歩きでした。
フキノトウを摘んだり~

アオモジが咲いていたり~

なんとオドリコソウも見ることができました。

歴史と展望の山~岸岳~いい歩きができました。
おまけ~行くときに立ち寄った牛尾梅林は、奥の方の紅梅が咲き始めています。
畑の白梅は、まだまだ~やはり2月下旬くらいが見ごろでしょうか!

楽しかったでしょう。
自然林がいっぱい蔽い茂っております。
あの山は、樹木とか、植物をとると、落城した波多一族の祟りがあるという、古来から有名な山です。
岸岳縦走登山 お疲れさまでした。
リーフさんのレポを拝見して、昨年の暑い時期に“兵どものゆめのあと”に思いをよせて 縦走したことが懐かしく思い出されています。
また姫おとしから急坂といいますか、崖といいますか 下りが厳しかったことも、思い出しています。
このような厳しい山の上まで、築城の機材を担ぎ上げなければならなかったのかと思いますに、大変だったことと推察致しています。
フキノトウ、アオモジ、オドリコソウ、紅梅…“春遠からじ”ですね。
> あの山は、樹木とか、植物をとると、落城した波多一族の祟りがあるという、古来から有名な山です。
やはり、祟りがあるのですか~
佐賀の山の本にそういう意味のことが書いてあって、恐る恐る登りました。
しかしながら、案外気持ちのよい登山ができたので喜んでいたら、道を間違えてしまって、やはり祟りかな~
岸岳~yanさんのレポを参考に登山させていただきました。
築城の機材や、石などこのような高い山まで担ぎあげた先人たちの大変さと知恵を思い知らされます。
今回は、法安寺の方の進言で姫落としの急坂は利用していないのですが、ちょっと行ってみたかった~でも行かなくて良かったかも~
車道歩きでいろいろな植物を見ることができました。もう春はそこまで来ていますね。
その節はお世話になりました。また、ご一緒できたら嬉しいです。
樹木医さんにとっては、この山は魅力的な所だと思われますが~
もう少し暖かくなって、お天気のいい日に一度行かれてみてはいかがでしょう!やはり無理
午後から、森林公園の散策にでも出かけます。
鬼女ランの綿毛が見つかりましたか・・流石です。先日の両子山では、蔓の葉っぱのみが確認できました。
ヒラタケは美味しそうですね~食べられそうな感じのキノコに見えます。
なかなか良い山ですね~
yanさんのレポとリーフさんのレポを見てのぼりたくなりましたよ~
こんなだとじっとしていられないミーちゃんでは~リーフも同じです。
両子山にもキジョランがあるのですね。花も見てみたいものです。
ヒラタケは以前シメジとして出回っていたもので、食べられるそうですが、これは食べごろを過ぎているので、食べてもおいしくないそうです。残念!(蒲原さん確認)
お天気の良い日に行かれることをお勧めします!