昨日、数年ぶりに奥多摩町にあるお蕎麦屋さん<一心亭>さんに行ってみました。
この辺りは東京の中でもかなり寒い土地で、先日降った雪がまだ残っていました。
お店は、青梅市から奥多摩町まで多摩川沿いを通じている吉野街道に面しています。かつては更に上流側の鳩ノ巣渓谷に面した場所にありましたが、台風のときに上流の小河内ダムが放水したらお店が水没してしまったことから、4年ほど前にここに移転したそうです。
お店の駐車場からは多摩川を見おろすことができます。ここならまさか水没することはないでしょう。
天ざる蕎麦を頼んでみました。
お蕎麦は小さなザルに盛られており、ちょっと見ただけだと少な目に見えますが、意外にヴォリュームがあります。今回の天ぷらは、海老、サツマイモ、エノキ茸で揚げたてです。
肝心のお蕎麦は、ご主人の手打ちで、短めに切られ、蕎麦の香りが豊かで素朴な田舎蕎麦です。このお蕎麦を食べたくて、1時間強を走ってきました。
そしてもう一つ、『以前にいただいた鯉の洗いは美味しかったです』と、女将さんに言ったら出してくださいました。鯉は、子供の頃から馴染みがあるのですが、一心亭さんの鯉ほど美味しい鯉は無いと思います。
生け簀から出したばかりの鯉を氷で〆た直後で新鮮です。川魚特有の臭みは全くありません。これでお酒が呑めたら尚良いのですが
次はいつ来られるか分からないので、温かいとろろ蕎麦もいただきました。山芋を載せただけのシンプルなお蕎麦ですが、良い山芋を使っているので、こちらも美味しかったです。
↑お品書きです。撮り忘れましたが、裏面にご飯もののメニューがありました。
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この日は納車されたスバル・ステラのちょっと遠乗り初日でした。走行距離は約80km。一心亭までは、青梅を過ぎると次第に急峻な登り坂になりますが、パワー不足は感じませんでした。一般道を走る分には車内は静かで、ボディーの剛性の高さを感じます。気になった燃費も往路が18km/l、往復トータルで21kmで、まずまずの値です。
↑後部座席は愛犬Lukeの専用スペースです
静かで路面の凹凸の衝撃の吸収も上手く処理してくれるので、よく寝てました
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↓今日の記事の<一心亭>さんの場所です。
この小さ目のざる、うちに1個だけあるので今度お蕎麦を盛ってみよう。
久しぶりにルーちゃんの画像も見られて嬉しいな。
新しいブーブ、広々してフラットな居住空間が居心地良さそうで良かったネ。
ここには久しぶりに行きましたが、変わらず美味しいお蕎麦でした♪
女将さんも気さくで地元のいろんなお話も伺えました。
(そして犬好きです)
今度のステラは、後部座席をLukeのために使ってます^^;
足を下ろす部分にシートと同じ高さの箱を置いたのでフラットな面積が広がりました。
今の軽自動車の造りには驚かされます。
動力性能の向上がひと段落して、ボディなどの質感に力が入った造りになっていると思います。
背もたれを倒さずオールフラットなのは、箱を置いて工夫してたんだ
思わずステラのサイト見にいったけど、安全性とかボディ剛性とか格段に進化してるのね。
でも、前の車(レガシィだったよね?)がエンジンの割に燃費が良かったので、ステラになってもわー減らないってほどでもないのかな(ノω`*)
足元の箱は成功しましたね。
この間、自分と友人のエレクトリック・ベース計2本をケースに入れた状態で、少し斜めにして並べて搬送しましたが余裕たっぷりでした。
燃費は、排気量が4分の1になったから4倍走るというワケにはなりませんね
レガシィは走りましたね。スバルは、もっと低燃費を謳ってもよいと思います。