"London Calling"に関して2回目を書きます。
私がこのアルバムを大好きな理由のその2ですね。今回は4人のメンバーそれぞれへの想いを書いてみます。
まずはJoe Strummer(Joeのことはファンも多いヒトなので、彼に関することはいろんな方がネット上でも書いていますから、ご興味のある方は探してみてくださいね。私もJoeのファンの一人ですっ)の書くメッセージ色の強い歌詞、そして彼の調子っぱずれというかパンクスタイルの典型というか。。その唄い方。とても残念なことに、彼はもうこの世にいません。
そしてMick Jonesの上手くはないけどR&Rフィール溢れるギター、彼が歌う"Lost in the supermarket"はこのアルバムに入っている曲の中でもお気に入りの一曲です。いつか自分も演奏してみたいと思っています。
Paul Simononの「あなた、これ、Fender_PresicionBassでしょ?」っていう分かりやすい音!!ピックでPresicionを弾くとこういう音になるという典型だと思います。彼のベースラインは私自身、パクったりしてました。だってカッコいいもん。。。
最後にdrumsのTopper Headon、この人のdrumsが演奏面で一番のお気に入りかもしれません。楽しいっ!!ホントに叩くことが好きで好きで仕方がないって感じます♪彼の叩き方は音が踊っている感じがします。決してテクニシャンではないかもしれないけれど、彼なりにいろんなスタイルのドラミングを聴かせてくれます。
書き出すといろいろお気に入りな面が出てきちゃうアルバム"LondonCalling"。。。もし、ロックが好きで、まだこのアルバムを聴いていない人がいたら、ぜひオススメです。
アルバム・タイトル曲の"LondonCalling"はアメリカの音楽専門誌"Rolling stone"が選んだ"THE ROLLING STONE 500 GREATEST SONGS OF ALL TIME"のうち、15番目に選ばれています。
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