日々是勉強 2

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

6/16 父の日の宴

2024-06-16 23:58:44 | Today’s Menu

2024.6.16. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 鯛茶漬け(雑穀米)   ㋮㋙㋑㋳㋚㋻

   

 コーヒー

 マンゴー・ヨーグルト (連れ)   ㋕

昼: B先生親子と婿殿と『カシェット』さんでランチ。

   

   

   

    (私) いさき

    (連れ) ばあく豚

   

おやつ: Ms.B 母息、婿殿も一緒に。

 『Charbonnel et Walker』製 「マール・ド・シャンパニュ・トリュフ」 (婿殿の)   ㋕

   

   

「Celebrate with one of our most classic chocolate truffle flavours, Dark Marc de Champagne.」

 『新宿中村屋』製 「カレーせん」 (こぱんちゃんの

    

 阿波番茶

   

夜: 

 宮崎産完熟マンゴー (

   

   

 伊勢産平目の昆布〆  きゅうり、大葉、ポン酢

   

 伊勢産はまちの塩焼き  かぼすジュレ

   

 黒毛和牛サーロイン・ステーキ  グリーン・アスパラ、人参のグラッセ、破竹とサボテンの金平

    こぱんちゃんが送ってくれる。

   

 黒豆、『AND THE FRIET』製「バルサミコ・ペッパー」、「椎茸クリスプ」、「クリームチーズの昆布〆 UMAMIチーズ」   ㋮㋻㋛㋑㋕

    

 『加藤吉平商店』造 「梵 純米大吟醸 日本の翼」

   

    

原材料 アルコール度数
米・米麹 16度
原料米

兵庫県特A地区産契約栽培山田錦

精米歩合

20%精米歩合の純米大吟醸酒と35%精米歩合の純米大吟醸酒のブレンド

「政府専用機の機内酒に採用。国賓をもてなす日本を代表する酒。

海外の国賓をもてなす為に度々用いられる福井県の銘酒「梵(ぼん)」。

その梵を代表する銘酒「日本の翼(WING OF JAPAN)」は、平成8年アメリカ合衆国クリントン大統領訪日の際、晩餐会で使用されたのを記念し、当時は「吟の翼」という名前でデビューしました。

海外での数々のコンクールで輝かしい記録を収め、それを機に「日本を代表するお酒」という意味から「日本の翼(WING OF JAPAN)」という名称になりました。

原材料には兵庫産の特A地区契約栽培の山田錦を35%迄精米。

1トン仕込みで醸した香り高い純米大吟醸酒を、0度で2年以上熟成させました。梵の中でもトップスペックに位置するお酒といえます。

とても爽やかな吟醸香は、優しく柔らか。確かに、バターを使った料理、チーズなどにも負けない強さと奥深さがある強い味わいで、綺麗なだけの大吟醸とは全く異なります。

原酒を思わせるほどの力強さがあり、その力強さは上品な強さなのです。

720mlで5000円という価格ですが、お酒の持つ物語と、それを裏付けるだけの素晴らしい味わいは、飲み手を納得させるだけの力のある純米大吟醸酒であると思います。

このお酒は、是非ともお客様をお招きした席で、美味しい御料理と一緒に飲んで頂く事をお勧め致します。お酒のうんちくもさることながら、その味わいには皆様御納得頂けると思います。」

「梵(ぼん:BORN)とはサンスクリット語で「けがれなき清浄」「真理をつく」と訳される言葉で、もう1つの読み方のBORNでは「誕生」「創造」を意味します。酒造業としての創業は1860年(万延元年)。この年は、桜田門外の変が起きた年です。

この蔵元の躍進は大正時代後期から昭和の初期にかけ北陸清酒鑑評会で4年連続でトップ受賞したことから始まります。その事が評価され昭和3年、昭和天皇の即位の儀式(御大典の儀)で使われる日本酒として、地方清酒として初めて採用されました。

以降、数々の政府主催の式典などに採用。国内はもちろん、アメリカやカナダ政府主催の式典にも採用されるようになり、世界の要人が集まる席で活躍する日本酒に至っています。」

想像と違い、実にクラシカルなスタイル。

白身の魚には強すぎた。

 Chateau Mont-Perat Rouge 2019

   

「メルロー 80% 、カベルネ・ソーヴィニョン10%、カベルネ・フラン10%

カシスや小さくて熟した赤色の果実のノート。味わいはフルーティで、レッドカラントやカシスの香りにチョコレートやタバコのニュアンスがあります。
格付け一級シャトーのシャトー・ラフィットやシャトー・マルゴーを上回る高評価を獲得し、一躍有名になったシャトー・モンペラ。ロバート・パーカー氏やジャンシス・ロビンソン女史といった世界有数のワインのプロからも高い評価を得ているのに対して、手に取りやすい価格も見逃せないポイント。今やワイン愛好家にはデイリーワインとしてお馴染みとなっているシャトーです。フランス・ボルドー、ガロンヌ川の東側カディヤック・コート・ド・ボルドーのエリアに位置。1864年のガイドブックにも記載されているほど古い歴史があり、粘土石灰質中心の斜面に約100haの広大な畑を有しています。シャトー・モンペラが、現在のオーナーであるデスパーニュ家の所有となったのは1998年のこと。デスパーニュ家はアントル・ドゥー・メールの地で250年、10世代に渡りワイン醸造の伝統を受け継いできました。デスパーニュ家のワインビジネスは、数多くの小さな無名シャトーを高品質なワインを造り出す優良シャトーに育て上げていくというもの。ポテンシャルのある畑を探し出し、長い伝統の中で培ってきたブドウ栽培とワイン造りのノウハウを生かして、最大限の魅力を引き出していくのです。シャトー・モンペラも全くの無名の状態から一躍有名シャトーの仲間入りを果たし、「愛するアントル・ドゥー・メールで素晴らしいワインが出来るということを証明していきたい」という現オーナー・ティボー氏の夢を実現させました。モンペラの品質を語る上で、欠かすことが出来ないのは、「ル・パン」や「シャトー・クリネ」など右岸のシンデレラワインや、カリフォルニアのカルトワインとして知られる「ハーラン・エステート」なども手掛けた、Mr.メルロと称される天才醸造家ミッシェル・ロラン氏の存在です。 1998年からミッシェル・ロラン氏の指導の下、栽培は減農薬農法のリュット・レゾネ、平均樹齢30年以上のブドウ樹から6~8房という格付けシャトー並みの低収量、さらに醸造設備の整備など、優れたワインを造るための数々の革新を行いました。その努力が実りドイツのワイン専門誌「ヴァインレーゼ」においてメドック格付け第一級シャトー・ラフィット、シャトー・マルゴーの92点という評価を上回り94+点という非常に高い評価を受けるなど、各ワイン専門誌で高い評価を得る現在の水準にまで到達しました。高いコスト・パフォーマンスを誇るモンペラは、250年のデスパーニュ家の優れたワインビジネスと、ミッシェル・ロラン氏の天才的なコンサルティングとの下に誕生したのです。そうして造られたワインは、その実力を証明するかのように世界中の専門家から絶賛されています。「グラン・クリュと同じ品質を持ちながら、格別魅力的な価格。」(「デキャンタ誌」)・「デスパーニュ家から届けられるものはいつでも公的な血統書を超えてくる。」(「ワインアドヴォケイト誌」ロバート・パーカー氏)・「その品質と繊細さは他のすべてのワインを圧倒している。」(マスター・オブ・ワイン ジャンシス・ロビンソン氏)」

前回、飲み頃だったのに、今日のはスリープ状態? あまりご機嫌ではなかった。

タンニンが中途半端。

それでも、ステーキには良く合った。

 コーヒー

 『Poilâne』製 「punitions」 (こぱんちゃん夫婦の仏土産)   ㋕㋙

 『Salon de Royal』製 「ピーカンナッツチョコ LA PECAN」   ㋕㋙

   

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