最近、永六輔さんの「一般人語録」という本を読み終えた。
何気ない日常会話の中で永さんが気になった言葉を書き留めた本だ。
納得できたり
面白かったり
考えさせられたりの数々が載っていた。
その中で気になったのを2つほど
・「反対する奴がいないようなことをやったって
誰も何かやったと思わないよ」
・「才能は誰かが見つけてくれると思ったら甘いぜ
才能は誰かに見つけさせなきゃ
そいう努力をしているかい?」
上記は読んで気になった言葉だが、実際に私が耳にした言葉でここ1週間ほど頭から抜けない言葉ある。
ある喫茶店での事だ。
言葉を発したのはおやじさん(小松政夫)だ。
おやじさんはコーヒーが苦手だ。たまに飲む紅茶は甘くする。
だいたい水を飲んでいる。
何人かが注文をしおやじさんは最後までなにやら決めあぐねていた。
そして店員に
「チャイって・・・・日本人でも飲めますか?」
スゴイと思った。
何気ない日常会話の中で永さんが気になった言葉を書き留めた本だ。
納得できたり
面白かったり
考えさせられたりの数々が載っていた。
その中で気になったのを2つほど
・「反対する奴がいないようなことをやったって
誰も何かやったと思わないよ」
・「才能は誰かが見つけてくれると思ったら甘いぜ
才能は誰かに見つけさせなきゃ
そいう努力をしているかい?」
上記は読んで気になった言葉だが、実際に私が耳にした言葉でここ1週間ほど頭から抜けない言葉ある。
ある喫茶店での事だ。
言葉を発したのはおやじさん(小松政夫)だ。
おやじさんはコーヒーが苦手だ。たまに飲む紅茶は甘くする。
だいたい水を飲んでいる。
何人かが注文をしおやじさんは最後までなにやら決めあぐねていた。
そして店員に
「チャイって・・・・日本人でも飲めますか?」
スゴイと思った。