野原節

『野原にも花が咲くといいな』と思い綴る記録

日記

2006年06月18日 | 日記
今日は「ザッツ宴たーていめんと!村おこしだよ!演団集合」稽古の久しぶりのOFF日、そして最後のOFF日であった。
が、忙しく移動移動の1日であった。ボクシングレッスンであったり秋に出演予定の公演チラシ撮影やら新大久保→船堀→国立と行ったり来たりした。これだけ移動をしていると電車の中でも色々な人や光景に出会う。その中の一つをどうしても伝えたい気分だ。
☆すごく恐かった
 隣の車両からとても色鮮やかな洋服の女性が入ってきたと思ったらかなりの年配者でメイクもかなり色鮮やかでスゴかった。
 あまりの衝撃に目が離せなくなってしまった。するとその女性もすれ違う時に立ち止まり僕を見た。
 そして席は沢山空いているのに僕の前に座った。
 恐かった。ヤンキーに睨まれるのなんかより断然恐いと思う。
 スゲー恐い。
何だかまだ頭の隅にその映像が残っている気はするが、その映像を思い出すのを自分で制御している気もする。これ程までに人の感情を動かすとはすごい。
こんな体験の後、7月からボクシングレッスンを受け持つ国立へ向かったのだ。
実施した体験会には沢山の方が参加してくれ私は楽しくできた。
参加者も楽しい時間だったと思ってくれていると嬉しい。
さぁ、明日からはまた公演を見たお客さんが楽しい時間だったと思えるよう稽古に精進する。