今年のあべちゃんの事業のひとつに「くらじお宝発見隊」というものがある。
この地域にある宝(史跡や設備、風景などかな?)を知り、この地域に誇りと自信を持っていただくというような趣旨だと思う。
その目的達成に向けて、高校生を主体としたボランティアスタッフを募り、共に勉強してプランニングしていった。具体的には日曜日にキャンプをし、祭日である月曜日に史跡探訪をするという具合だ。キャンプからの参加者は主として小学生であり、史跡探訪からはご年配の方が多く参加されるようだ。
僕は気持ちだけ応援するつもりだったのだが、リュウに誘われて日曜日のキャンプに参加することになった。まあ宿泊はしないのだけれど、みんなと話をするのはおもろいからね。
しかもヤタニに乗せられてダークサタンまですることに・・
どう考えてもやつらは僕を乗せればなんでもやっちまうお調子者だと思っているに違いない・・
ところが諸事情で朝8:00の集合に間に合わないことが判明。リュウにわびを入れて夕方からの参加と変更。
で、17:00頃自宅を出発しようとするが外は大雨である。。
こりゃさすがに中止かもしんねえなあ・・とリュウに電話するがつながらない。
ヤタニにかけてもつながらない・・
エンドーもヒロタンもサカタも誰にもつながらない・・
どうやらキャンプ場は圏外のようだ。。
マジかよ~と思いつつ、キャンプ場にかけるがなんとも的を得ない回答。。
え~~いとばかりに、無駄足覚悟で嵐の中キャンプ場へと車を走らせる。
少々道に迷いながらもキャンプ場に到着。おつかれ~と声をかけると同時にあべちゃんとヤタニに保護者の方が雨での心配をされる可能性があるのに外部からの連絡が取りづらいことを伝える。そして管理人さんへ電話があった場合の対応を伝えるべきだとも言った。
僕の話を聞き終わると、速攻で管理人室に走り、さらに保護者の方に電話連絡をしていた。さすがあべちゃんはJCマンである。
子どもたちは夕食のカレー作りを行っていた。ボラスタの高校生に指導されながら一生懸命である。初めての子もいるかもしれないし、うまくできない子もいるかもしれないがこれも経験である。
リュウ・サカタ・シンペイやヒロタンに囲まれて話をしていると、途中からなんとも妙な奴らのマイブームに巻き込まれる。シーフードのいか。。ってのをきっかけに「そりゃイカんな」とか「ヒロタンが詰まるとかイカんだ」と言った按配である。。(僕もキャンプをたイカんするのはいいことだ!とか言わなきゃならなかった・・)
朝からのキャンプでハイになってるのだろうか・・(でもくやしいけどハマル・・)
カレーの大釜を覗くと、超さらさらのカレースープが出来ていた。。。
おい!どう考えても水の入れすぎやないか!!
ユウイチがあわててカレールーを買い込んでくるが、3箱入れても5箱入れてもさらっさらである。
結局20箱ぐらい投入してやっとカレーらしきものが出来上がる。
ちょっと味見をすると、甘口のような辛口のようなブレンド品になっていた。。
どうやら甘口の数が足りず、やむを得ず店においてあるありったけのルーを買いこんで来たようだ。。
きっと明日の夜までカレーまつりを開催する気なのであろう。。どうすんの??
ブロック事業で遅れて理事長・ぐんちゃんも到着。2人ともおつかれさん!!
子どもたちが協力してくれた老人会の方やJCに御礼をきちんと言っていた。こういうのってとても大切である。
それから子どもたち、ボラスタは先にいっただっきま~~す!とカレーを食べる。
僕らも一段落してからカレーにぱくつく。うん、努力の結果なかなかいい塩梅に仕上がっているじゃないの!
夕食が終わっても雨は一向に止まない。おかしいなあ?僕は昨年雨で事業がうまくいかないなんてことなかったのになあ・・これはきっと強烈な雨オトコがいるに違いない!僕はヒロタンだと睨んでいるのだが違うかなあ??
夕食後はキャンプファイアーだったらしいが、中止して講堂みたいなところでみんなで怖い話をするようだ。メンバーもついてるし子ども同士だからそんなに怖くはならないのだろうけどきっといい思い出になるだろう。
なんか理事長に乗せられて、リュウと3人で記憶力ゲームを開始。10秒記憶してどこが変わったかを当てるというもの。たわしが右にあったとかコップが手前にあったとかいう具合の単純明快なものである。
僕やリュウは割りと簡単にわかるのだが、理事長は意外とあれっ?ってな感じであった。東大出身カタナシである。リュウからバツゲームとして雨の中あの木を5周!なんていじめられてて超おもろい!!
そんなこんなで帰宅組と一緒にキャンプ場を後にして終了。本日月曜日は史跡探訪だったはず。あべちゃんも大変だと思うけど、この地域に誇りを持つってのはとても大切なことだ!
これからも誇りある直鞍であるためにがんばれ~~~!!
この地域にある宝(史跡や設備、風景などかな?)を知り、この地域に誇りと自信を持っていただくというような趣旨だと思う。
その目的達成に向けて、高校生を主体としたボランティアスタッフを募り、共に勉強してプランニングしていった。具体的には日曜日にキャンプをし、祭日である月曜日に史跡探訪をするという具合だ。キャンプからの参加者は主として小学生であり、史跡探訪からはご年配の方が多く参加されるようだ。
僕は気持ちだけ応援するつもりだったのだが、リュウに誘われて日曜日のキャンプに参加することになった。まあ宿泊はしないのだけれど、みんなと話をするのはおもろいからね。
しかもヤタニに乗せられてダークサタンまですることに・・
どう考えてもやつらは僕を乗せればなんでもやっちまうお調子者だと思っているに違いない・・
ところが諸事情で朝8:00の集合に間に合わないことが判明。リュウにわびを入れて夕方からの参加と変更。
で、17:00頃自宅を出発しようとするが外は大雨である。。
こりゃさすがに中止かもしんねえなあ・・とリュウに電話するがつながらない。
ヤタニにかけてもつながらない・・
エンドーもヒロタンもサカタも誰にもつながらない・・
どうやらキャンプ場は圏外のようだ。。
マジかよ~と思いつつ、キャンプ場にかけるがなんとも的を得ない回答。。
え~~いとばかりに、無駄足覚悟で嵐の中キャンプ場へと車を走らせる。
少々道に迷いながらもキャンプ場に到着。おつかれ~と声をかけると同時にあべちゃんとヤタニに保護者の方が雨での心配をされる可能性があるのに外部からの連絡が取りづらいことを伝える。そして管理人さんへ電話があった場合の対応を伝えるべきだとも言った。
僕の話を聞き終わると、速攻で管理人室に走り、さらに保護者の方に電話連絡をしていた。さすがあべちゃんはJCマンである。
子どもたちは夕食のカレー作りを行っていた。ボラスタの高校生に指導されながら一生懸命である。初めての子もいるかもしれないし、うまくできない子もいるかもしれないがこれも経験である。
リュウ・サカタ・シンペイやヒロタンに囲まれて話をしていると、途中からなんとも妙な奴らのマイブームに巻き込まれる。シーフードのいか。。ってのをきっかけに「そりゃイカんな」とか「ヒロタンが詰まるとかイカんだ」と言った按配である。。(僕もキャンプをたイカんするのはいいことだ!とか言わなきゃならなかった・・)
朝からのキャンプでハイになってるのだろうか・・(でもくやしいけどハマル・・)
カレーの大釜を覗くと、超さらさらのカレースープが出来ていた。。。
おい!どう考えても水の入れすぎやないか!!
ユウイチがあわててカレールーを買い込んでくるが、3箱入れても5箱入れてもさらっさらである。
結局20箱ぐらい投入してやっとカレーらしきものが出来上がる。
ちょっと味見をすると、甘口のような辛口のようなブレンド品になっていた。。
どうやら甘口の数が足りず、やむを得ず店においてあるありったけのルーを買いこんで来たようだ。。
きっと明日の夜までカレーまつりを開催する気なのであろう。。どうすんの??
ブロック事業で遅れて理事長・ぐんちゃんも到着。2人ともおつかれさん!!
子どもたちが協力してくれた老人会の方やJCに御礼をきちんと言っていた。こういうのってとても大切である。
それから子どもたち、ボラスタは先にいっただっきま~~す!とカレーを食べる。
僕らも一段落してからカレーにぱくつく。うん、努力の結果なかなかいい塩梅に仕上がっているじゃないの!
夕食が終わっても雨は一向に止まない。おかしいなあ?僕は昨年雨で事業がうまくいかないなんてことなかったのになあ・・これはきっと強烈な雨オトコがいるに違いない!僕はヒロタンだと睨んでいるのだが違うかなあ??
夕食後はキャンプファイアーだったらしいが、中止して講堂みたいなところでみんなで怖い話をするようだ。メンバーもついてるし子ども同士だからそんなに怖くはならないのだろうけどきっといい思い出になるだろう。
なんか理事長に乗せられて、リュウと3人で記憶力ゲームを開始。10秒記憶してどこが変わったかを当てるというもの。たわしが右にあったとかコップが手前にあったとかいう具合の単純明快なものである。
僕やリュウは割りと簡単にわかるのだが、理事長は意外とあれっ?ってな感じであった。東大出身カタナシである。リュウからバツゲームとして雨の中あの木を5周!なんていじめられてて超おもろい!!
そんなこんなで帰宅組と一緒にキャンプ場を後にして終了。本日月曜日は史跡探訪だったはず。あべちゃんも大変だと思うけど、この地域に誇りを持つってのはとても大切なことだ!
これからも誇りある直鞍であるためにがんばれ~~~!!