天気の良い絶好の釣り日和である。おだやかな一日となるはずである。
でもケイスケがまた電話してきやがる。
心配しなくてももうハナから決めてるわい。
今日は憲法タウンミーティングの日だ!!
9:30過ぎにリュウからTEL。何時に出ますか?と言うことで11:00に迎えに来てもらう。後ろにはリュウの奥さんと子どもも一緒だ。
車中で子犬が飼いたい。柴犬の大きくならないヤツがほしい!と言ってるとヤツはミニブタを勧めやがる。
んなもん飼ったらリュウの格好の餌食になるっちゅうねん!!
12:10頃に会場に到着。とりあえずリュウと2人でドトールでアイスコーヒーと何とか言うハムを挟んだパンÅを食べる。これが想像以上にうまい!ついもう一個とサーモンを挟んだパンBも追加。
これで絶対眠くなる・・
ぐんちゃんやコウノスケ・ケイゴがやってる受付を済ませ(リュウも僕もJCではなく一般である。ちょっと寂しい・・)ホールに入るとノグチとトリモツを発見。
前から2列目という驚異的な位置にどっど~んと座っている。
超危険だ!万が一寝ちまったらかっちょわるい・・と躊躇してしまう。
ノグチとちょっと一服に出ようとしたところで長谷川先輩を発見!びっくりである。ご挨拶させていただき、逆に茨城の土浦JCから出向している日本JCの委員長さんをご紹介いただく。
席に戻ると直方メンバーは更に増えていた。
僕が覚えている範囲でも出向組でケイスケ・ヒロタン・たぶんエンドーも奥さんがいたからいるだろう。んで、ユウイチ・シュウジ・ぐんちゃん・ヒロシ・コウノスケ・タダシ・ヒロキ・伊藤・アベ・中川・シンペイ・カネコ・ケイゴ・トリモツ・fujix・さっちん・miniトゴでは確認した。さらに夫人部で数人いたし、僕たち卒業組&家族で6人はいたから結構な支援だと思う。
だって正確には知らんが直方JCは40人程度しかいないんだから。
しかもここには六ヶ岳登山道を整備したあと駆けつけたメンバーもいるんだから。
で、ヒロタンの司会でタウンミーティングがスタート。
最初は顔がこわばっていたが、んなもんはおおむね練習次第でどうにでもなる。あとは第1声がちゃんと出さえすりゃいい。そこいくとヒロタンはしっかり練習してたようですいすい声が出ていたなあ。
今回の次第は2部構成である。
第1部で護憲・改憲双方の意見を聞く。
第2部で双方への共通した意見を聞く。
僕らからの質問は合間の休憩時間に書面にて提出し、コーディネーターへと渡るというやり方だ。
~~真面目モード~~
そもそも日本国憲法ってやつをどう捉えるか。そしてではどうあるべきなのかを論じていかねばならない。
まず憲法ってのは言うなれば国の決まりだと思う。
今回の護憲派の方は「私達の権利を守るために国が何をしてはならないか」を制定するものとし、改憲派の方はいくつかのポイントをおっしゃられた中で「日本のアイデンティティ・理想を表現するもの」と言われた。
これをものすごく大きく2つに分けると個人を尊重する護憲派と公を尊重する改憲派という感じかする。(それこそ僕個人の捉え方であり、しかも睡魔とバトルしながらなので聞き間違いや勘違いも否定できないんだけどさ。)
で、マッカーサーから押し付けられたものとか60年間改定が行われていないなんてのはあんまり興味がない。というか改定の理由にならないとしか思えない。
だからと言って今のゆがめられた超法規的解釈のオンパレードが到底正しい判断とも思えない。
きっと細かいことを言えばきりがないほど不思議な表現があるんだろうし、その一方で解釈の仕方でどうにでもなる部分があるものなんだろう。
で、いろんな要因の中で特に重要な箇所はどこかってのをもう少し明確に知りたい気がする。
もちろん13条の個人の尊重、生命・自由・幸福追求の権利の尊重も大事。
靖国でいつももめる第20条の宗教の自由、国の宗教活動の禁止も大切。
でも一番気になるのは第9条の「戦争放棄、軍備及び交戦権の否認」
表現というより趣旨の部分である。
また極端なことになってしまうが軍隊を持たず対話で解決できればそれに越したことはないがそれができるのかってことと、集団的自衛権と呼ばれる他国が攻撃された場合の支援はどうするのかって部分を明確にしなくてはいけないと思う。
護憲派は対話で解決できるとし、MONEYで十分支援していると言う。
そうかな?
改憲派は軍隊を動かすのは国会承認であり、早々に戦争するようなものではないと言う。
信用できるのかな?
僕自身もあまりに知らないことが多すぎてとても結論づけれるものではなかった。
予備知識をもう少し入れてからこのタウンミーティングに出ればよかったかも知れない。
いずれにしても憲法論議は専門家に任せておけばよいというものではなかろう。
ちゃんと一人ひとりが考えておかないととんでもない結論になる恐れがある。
ましてや2007年5月18日に国民投票法が公布された。
満18歳以上の日本国民の投票総数の2分の1以上で憲法は改正されるのである。
(施行は2010年5月18日)
いいかげんな結論が出ると僕ら以上に僕らの子どもや子孫に災いとなることは間違いないのだから。
~~真面目終わり~~
閉会して会場外に出ると何人もの他LOMメンバーから「大会長!」「松村さんおつかれっす!」と挨拶された。
お~!久しぶり~なんつって握手したりもしたが、(顔は覚えているが)名前が出てこない。
じじいである。
記憶喪失である。
たかだか2年でモウロクしまくりである。
飯塚のN籐君ぐらいわかりやすいと「お~~飯塚のシガナイお茶やさん!」なんつってバカ言えるんだけどなあ・・
(N籐ちゃんごめんね。あんなにまわりが爆笑するとは思ってなかったんだよお・・)
でもケイスケがまた電話してきやがる。
心配しなくてももうハナから決めてるわい。
今日は憲法タウンミーティングの日だ!!
9:30過ぎにリュウからTEL。何時に出ますか?と言うことで11:00に迎えに来てもらう。後ろにはリュウの奥さんと子どもも一緒だ。
車中で子犬が飼いたい。柴犬の大きくならないヤツがほしい!と言ってるとヤツはミニブタを勧めやがる。
んなもん飼ったらリュウの格好の餌食になるっちゅうねん!!
12:10頃に会場に到着。とりあえずリュウと2人でドトールでアイスコーヒーと何とか言うハムを挟んだパンÅを食べる。これが想像以上にうまい!ついもう一個とサーモンを挟んだパンBも追加。
これで絶対眠くなる・・
ぐんちゃんやコウノスケ・ケイゴがやってる受付を済ませ(リュウも僕もJCではなく一般である。ちょっと寂しい・・)ホールに入るとノグチとトリモツを発見。
前から2列目という驚異的な位置にどっど~んと座っている。
超危険だ!万が一寝ちまったらかっちょわるい・・と躊躇してしまう。
ノグチとちょっと一服に出ようとしたところで長谷川先輩を発見!びっくりである。ご挨拶させていただき、逆に茨城の土浦JCから出向している日本JCの委員長さんをご紹介いただく。
席に戻ると直方メンバーは更に増えていた。
僕が覚えている範囲でも出向組でケイスケ・ヒロタン・たぶんエンドーも奥さんがいたからいるだろう。んで、ユウイチ・シュウジ・ぐんちゃん・ヒロシ・コウノスケ・タダシ・ヒロキ・伊藤・アベ・中川・シンペイ・カネコ・ケイゴ・トリモツ・fujix・さっちん・miniトゴでは確認した。さらに夫人部で数人いたし、僕たち卒業組&家族で6人はいたから結構な支援だと思う。
だって正確には知らんが直方JCは40人程度しかいないんだから。
しかもここには六ヶ岳登山道を整備したあと駆けつけたメンバーもいるんだから。
で、ヒロタンの司会でタウンミーティングがスタート。
最初は顔がこわばっていたが、んなもんはおおむね練習次第でどうにでもなる。あとは第1声がちゃんと出さえすりゃいい。そこいくとヒロタンはしっかり練習してたようですいすい声が出ていたなあ。
今回の次第は2部構成である。
第1部で護憲・改憲双方の意見を聞く。
第2部で双方への共通した意見を聞く。
僕らからの質問は合間の休憩時間に書面にて提出し、コーディネーターへと渡るというやり方だ。
~~真面目モード~~
そもそも日本国憲法ってやつをどう捉えるか。そしてではどうあるべきなのかを論じていかねばならない。
まず憲法ってのは言うなれば国の決まりだと思う。
今回の護憲派の方は「私達の権利を守るために国が何をしてはならないか」を制定するものとし、改憲派の方はいくつかのポイントをおっしゃられた中で「日本のアイデンティティ・理想を表現するもの」と言われた。
これをものすごく大きく2つに分けると個人を尊重する護憲派と公を尊重する改憲派という感じかする。(それこそ僕個人の捉え方であり、しかも睡魔とバトルしながらなので聞き間違いや勘違いも否定できないんだけどさ。)
で、マッカーサーから押し付けられたものとか60年間改定が行われていないなんてのはあんまり興味がない。というか改定の理由にならないとしか思えない。
だからと言って今のゆがめられた超法規的解釈のオンパレードが到底正しい判断とも思えない。
きっと細かいことを言えばきりがないほど不思議な表現があるんだろうし、その一方で解釈の仕方でどうにでもなる部分があるものなんだろう。
で、いろんな要因の中で特に重要な箇所はどこかってのをもう少し明確に知りたい気がする。
もちろん13条の個人の尊重、生命・自由・幸福追求の権利の尊重も大事。
靖国でいつももめる第20条の宗教の自由、国の宗教活動の禁止も大切。
でも一番気になるのは第9条の「戦争放棄、軍備及び交戦権の否認」
表現というより趣旨の部分である。
また極端なことになってしまうが軍隊を持たず対話で解決できればそれに越したことはないがそれができるのかってことと、集団的自衛権と呼ばれる他国が攻撃された場合の支援はどうするのかって部分を明確にしなくてはいけないと思う。
護憲派は対話で解決できるとし、MONEYで十分支援していると言う。
そうかな?
改憲派は軍隊を動かすのは国会承認であり、早々に戦争するようなものではないと言う。
信用できるのかな?
僕自身もあまりに知らないことが多すぎてとても結論づけれるものではなかった。
予備知識をもう少し入れてからこのタウンミーティングに出ればよかったかも知れない。
いずれにしても憲法論議は専門家に任せておけばよいというものではなかろう。
ちゃんと一人ひとりが考えておかないととんでもない結論になる恐れがある。
ましてや2007年5月18日に国民投票法が公布された。
満18歳以上の日本国民の投票総数の2分の1以上で憲法は改正されるのである。
(施行は2010年5月18日)
いいかげんな結論が出ると僕ら以上に僕らの子どもや子孫に災いとなることは間違いないのだから。
~~真面目終わり~~
閉会して会場外に出ると何人もの他LOMメンバーから「大会長!」「松村さんおつかれっす!」と挨拶された。
お~!久しぶり~なんつって握手したりもしたが、(顔は覚えているが)名前が出てこない。
じじいである。
記憶喪失である。
たかだか2年でモウロクしまくりである。
飯塚のN籐君ぐらいわかりやすいと「お~~飯塚のシガナイお茶やさん!」なんつってバカ言えるんだけどなあ・・
(N籐ちゃんごめんね。あんなにまわりが爆笑するとは思ってなかったんだよお・・)
・・・こわばった顔は生まれつきです。ご容赦を・・・
飯塚は1勝2分で予選落ちでした。
100㎏の体重にも拘らず3試合ほぼフル出場し、
試合終了後愛する妻と子どもの為に日帰りした僕は、
昨日は筋肉痛と軽い日射病で寝てました。
(競馬はしたけど…)
大会長のブログ見てると、昨日のタウンミーティング
は行けばよかったな~
ウチのN藤さんはMだから気にしなくてい~っすよ
声もしっかり出てたしなかなか良かったよ!!
きっちり練習したみたいだね!
それにしてもずいぶん大きな会場を選んだね~
直方からこんなに参加しても空席があるなんて!
まあテーマがちょっと難しかったからかな?
大切なことなんだけどね。
*うわさじゃ○○さんがいたらしいじゃないか!
やるな~~~
会員大会といいサッカーといいおつかれさん!
で、サッカー終わって直帰したわけね。
お前んちの子どももそうだけど、奥さんもかわいいもんな!
これで人を見る目があればいいのに。
セーゴを選んじゃうんだもんなあ。。
*N籐くんにはよろしく言っといてくれ!
昨日は冗談で、本当は「飯塚でソコソコ売れてるお茶やさん」だとちゃんと思ってるんだからってよ。
次年度はサッカー部の監督も仰せつかりましたので、大会長も是非ご参加を!
ちなみに僕はビックリするぐらい足早いっすよ
むしろビール片手にハッパかける役がいい!!
がんばれ~!!