松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

美紀の日

2009-08-31 08:08:32 | Weblog
先日、かみさんが美紀が友達を家に泊めたいと言ってきてるがどうか?と聞いてきたので良いじゃないかと言っておいた。
僕が子どもの頃に友達が泊まりにくるとなるとすごくテンションは上がるしすっごく楽しいかった思い出があるしさ。



ただ、3人も来るとは思ってなかった・・・
美紀と一緒に遊びたい恵里を加えると5人。
ここは合宿所じゃねえ!



で、金曜日から準備を始めたのだが超大変!
実家の一部屋を借りたりそこに薄い方ではあるがテレビを移してアンテナ線つけたりかみさんとタオルケットや枕を4つづつ買いに走ったりさ。



そうそう真夜中に花火も買いに走ったんだ。
ま、マンハッタンのついでに!とも言えなくもないけど。



土曜日の夕方になり、やってきた3人の中学生はとても元気で素直そう。
夕食を食べた後は2台の車で河川敷に連れていき順番に荷物を持たせて花火の開始!
手持ちタイプのヤツをいっぱい買っておいたから5人いても十分ある。
で、僕は前から持っていた打ち上げ花火や噴出し花火に点火した。
5人の子どもたちはきれい・・とうっとりしていた。



が、こういうイベントもんにハプニングはつきものである。
10個ぐらいあった打ち上げのヤツも残り2個となり、そろそろ終わるなあと思いつつ5連発の打ち上げに火をつけた。
ところが2発目で流れた強風が花火を倒し、その噴出しはこちらを睨んでいた。



ピューと言う音とともに攻めてくる花火をキャーと大笑いしながら子どもたちは逃げ惑う。もちろん距離は取ってるから危なくはないんだけどテンション上がってる子どもたちはこんなんでもキャーキャー言うんだよね。



とその時、美紀の後輩の子がぎゃ~!と叫んだ。
見るとびしょぬれである。
どうやらキャーキャー走り回っているうちにどぶにはまったらしい。
「もお~サイアクっす!」と言う声を聞いて、胃袋の皮がちぎれるくらいみんなで大笑いしちゃった。



そんなこんなで僕の役目は終了。


その後子どもたちは24時間テレビを観ながら遅くまで話をしていたようでなかなか起きない。
9:00になり起こしにいったかみさんにきちんと御礼を言って3人は帰っていった。



いや=何とか美紀の思い出にも花を添えることができたようだ。
また子どもたちには無理なテレビを動かしたり冷蔵庫を動かしたりしたんで汗だくにはなったけど、頑張ってよかった!



僕、結構コボンノウじゃん!







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