昨日もてんこ盛りであった。
前日の理事会が終わって食事してから事務所にコモる。(多分A.M.2;30ぐらい)ローカルマニフェスト(面倒なのであとはLMと表記します。)の実施報告をしなくてはいけないからだ。実は前々日に文章をつくっていた。記憶こそしていないが基本的に楽しいけど真面目ってなラインを狙ったものに仕上げていた。でも前日理事会前に向井委員長の電話を受けて「このままじゃ一生口を聞いてもらえない。」と思いなおし、全文書き換えようと思ったのだ。Mがあんなに一生懸命なのにふざけてはいかんからね。気がつけば朝である。。
11:00に石田君と久留米へ出発。実はリュウが飯塚に川津食堂をオープンするのだがその試食に行くことにしたのだ。リュウやリュウの家族の方もいらっしゃり、従業員さんも元気よく、ごはんもおいしい。30日にオープンだと聞いたからいつか家族で行ってみようと思う。
14:00より会員会議所。11月3日のアカデミー出発式の件や2007年度基本資料の件が中心である。一点どうも納得いかないことを依頼という形でクレームしたが概ねスムーズな会議であった。ここには書ききれないので詳細はブロックホームページでよろしく。
そしてLM普及推進フォーラムへ。気がつけば、会員会議所の間も記憶し続け、ストップウオッチでもばっちりの5分間である。。はずである。。だのにだのにハプニング発生!!開会20分前の控え室で、本日の流れを説明受けて気づいたのだが、なんと質問2点で各2分で説明くださいとのことである。。。。。
実は僕のパソコンは2度ハードがぶっ飛んでおり、今日のシナリオを確認することなく存在すら知らず今になっていたのである。。。頭ん中で文章を全て消去。。もうこうなったら出たとこ勝負や!どっからでもかかってこんかい!の気分であった。。
で、腹をくくってスタンバイしたときにひげめがね副会長から笑いをとってほしいという要請。。。。。俺のこの3日間って。。。と思いながらも壇上へ。
ということで実際には質問に答える形になったのだが、せっかくなので表に出なかった僕の5分間バージョンをここで披露します。
みなさんこんばんは。
社団法人直方青年会議所 第51代理事長の松村 英樹と申します。
昨年の今頃、私自身はローカルマニフェストに対して非常にリスクをかんじていました。長いことJCに在籍させていただいているからか選挙というものは青年会議所の名前では関わりにくい、関わってはいけないものと思っていたからです。
しかしながら、昨年の宗像青年会議所さんが実行されたこと、ウイビリーブの記事、昨年50周年という節目を終えて本年は再スタートの年、挑戦の年であることなどあらためて考えて、3月に宮若市新市発足に向けて公開討論会をやる!と決めたときにはすでに総会も終わり、各委員会が事業を始めた1月後半でした。
事業計画も予算もない中でどうすべきか、僕は本年度地域開発室副理事長の有吉君に相談し、今これをやらねばJCじゃない!という想いを伝え、有吉君が全力でそれに応え、具体的なプランを考えてもらい、LOMが動きました。といった気持ちが先行したスタートだったのです。
今回は時間が無いので、実施報告および検証をいたします。
重要項目が3点あります。
まず一点目は「協力」です。もちろんコーディネーターしていただいた神吉さんのご協力がなければできませんでした。それに加え、昨年の資料を快く下さり、当日の人員など全面的にご協力いただいた宗像JCさんやローカルマニフェスト勉強会に直方も参加させてほしいという要請を快く引き受けて下さった飯塚JCさんの協力、ブロックのLOM支援委員会さん、最後にわけのわかんないことを言い出した理事長に乗ってくれた直方JCメンバーなど、数多くの協力がなければできませんでした。
次に「腹をくくる」ということです。臨時理事会で可決し実行することになったのはいいが、そこから先が想像以上に大変でした。いかんせん宮若市のリーダー候補者が5名もいらっしゃったのです。それぞれのお考えもありますし、時間的な余裕もない中で登壇していただくまで思いもかけないクレームが出てきます。例えば・・・(やっぱり自主規制します。)
また、・・・(ホームページに載せるには影響があるのでこの部分はカットします)
最後は「つなぐ」ということで検証いたします。
マニフェストとか公開討論会とかテレビや新聞では知っていても対岸の火事というか身近なものとしては考えられなかった住民にとっても、LOMにとっても、討論会を通じて行政と生活がつながったのではないかと思います。すなわち市民の方々に行政に対する主体的な参加意識が芽生えつつあると思います。
一方、行政のほうも今後の市政をマニフェストに沿いながら行い、かつ一定期間後に市民による検証会を当然受けるという認識をしていただいているので、以前よりも行政運営に緊張感がある、言葉だけでない住民のためのまちづくりという意識が芽生えたのではないかと思います。
また、LOMの中もすさまじい緊張感が新たなる一体感を生みだしたのではないかと考えています。さらには行政を考えるという部分でLOMのボトムアップにもつながったと思いますし、新聞にもたくさん記載していただきましたので、結果的には直方JCのPRにもなりました。
行政と住民をつなぐ、そんな役割がJCにはあるのではないか、私はそう思います。本年はローカルマニフェスト以降も「地域創造フォーラム」と題してエリア内の全ての首長さんと公開ディスカッションを行いましたが、それも住民が主役のまちづくりを行うためのひとつの挑戦です。
青年会議所は挑戦してこそJCです。もしやるべきかやらざるべきか迷っているLOMがございましたら是非挑戦していただきたいし、そのための情報はいくらでも提供させていただきます。私自身の経験でいうならば間違いなくやってよかった。むしろこれをしなければJCとしてどうなのか。本当にJCIのバッチをつけて大手を振って歩けるかと思います。
是非、栄えある福岡ブロック協議会は日本を代表するローカルマニフェスト推進地域となり、各地青年会議所のオピニオンリーダーとなっていただきたいと思います。
以上をもちまして直方青年会議所の実施報告・自己検証を終わります。ご清聴ありがとうございました。
という具合。基本は変わらないけど表現方法って変わるでしょ。。特にケイスケのおかげで成功できた!というアピールをするつもりが、ケイスケに振ったんであとはおら知らねというギャグに変更したのなんて趣旨フルチェンジやもんなあ。
なんとか笑いのミッションを終え、僕自身はしゃべり足りない!と思いながらも無事パネリストを終了した。これでひげも剃れるってもんだ。
フォーラム終了時の向井委員長の挨拶はかなり感動した。ちょっと極端だがあの挨拶だけでも久留米に来たかいがあったよ。LMは手段であるが、その前提にある住民のためというものをしっかりと押さえておかなきゃいけないとあらためて実感したな。
帰りにみんなとラーメン食べた。久留米のトンコツはこってりしていてとてもうまい。おでんもよくダシが染みている。また太るかなあ。。でも夜食じゃなく夕食としてだからこれでいいのだ。今日も楽しかったなあ。
前日の理事会が終わって食事してから事務所にコモる。(多分A.M.2;30ぐらい)ローカルマニフェスト(面倒なのであとはLMと表記します。)の実施報告をしなくてはいけないからだ。実は前々日に文章をつくっていた。記憶こそしていないが基本的に楽しいけど真面目ってなラインを狙ったものに仕上げていた。でも前日理事会前に向井委員長の電話を受けて「このままじゃ一生口を聞いてもらえない。」と思いなおし、全文書き換えようと思ったのだ。Mがあんなに一生懸命なのにふざけてはいかんからね。気がつけば朝である。。
11:00に石田君と久留米へ出発。実はリュウが飯塚に川津食堂をオープンするのだがその試食に行くことにしたのだ。リュウやリュウの家族の方もいらっしゃり、従業員さんも元気よく、ごはんもおいしい。30日にオープンだと聞いたからいつか家族で行ってみようと思う。
14:00より会員会議所。11月3日のアカデミー出発式の件や2007年度基本資料の件が中心である。一点どうも納得いかないことを依頼という形でクレームしたが概ねスムーズな会議であった。ここには書ききれないので詳細はブロックホームページでよろしく。
そしてLM普及推進フォーラムへ。気がつけば、会員会議所の間も記憶し続け、ストップウオッチでもばっちりの5分間である。。はずである。。だのにだのにハプニング発生!!開会20分前の控え室で、本日の流れを説明受けて気づいたのだが、なんと質問2点で各2分で説明くださいとのことである。。。。。
実は僕のパソコンは2度ハードがぶっ飛んでおり、今日のシナリオを確認することなく存在すら知らず今になっていたのである。。。頭ん中で文章を全て消去。。もうこうなったら出たとこ勝負や!どっからでもかかってこんかい!の気分であった。。
で、腹をくくってスタンバイしたときにひげめがね副会長から笑いをとってほしいという要請。。。。。俺のこの3日間って。。。と思いながらも壇上へ。
ということで実際には質問に答える形になったのだが、せっかくなので表に出なかった僕の5分間バージョンをここで披露します。
みなさんこんばんは。
社団法人直方青年会議所 第51代理事長の松村 英樹と申します。
昨年の今頃、私自身はローカルマニフェストに対して非常にリスクをかんじていました。長いことJCに在籍させていただいているからか選挙というものは青年会議所の名前では関わりにくい、関わってはいけないものと思っていたからです。
しかしながら、昨年の宗像青年会議所さんが実行されたこと、ウイビリーブの記事、昨年50周年という節目を終えて本年は再スタートの年、挑戦の年であることなどあらためて考えて、3月に宮若市新市発足に向けて公開討論会をやる!と決めたときにはすでに総会も終わり、各委員会が事業を始めた1月後半でした。
事業計画も予算もない中でどうすべきか、僕は本年度地域開発室副理事長の有吉君に相談し、今これをやらねばJCじゃない!という想いを伝え、有吉君が全力でそれに応え、具体的なプランを考えてもらい、LOMが動きました。といった気持ちが先行したスタートだったのです。
今回は時間が無いので、実施報告および検証をいたします。
重要項目が3点あります。
まず一点目は「協力」です。もちろんコーディネーターしていただいた神吉さんのご協力がなければできませんでした。それに加え、昨年の資料を快く下さり、当日の人員など全面的にご協力いただいた宗像JCさんやローカルマニフェスト勉強会に直方も参加させてほしいという要請を快く引き受けて下さった飯塚JCさんの協力、ブロックのLOM支援委員会さん、最後にわけのわかんないことを言い出した理事長に乗ってくれた直方JCメンバーなど、数多くの協力がなければできませんでした。
次に「腹をくくる」ということです。臨時理事会で可決し実行することになったのはいいが、そこから先が想像以上に大変でした。いかんせん宮若市のリーダー候補者が5名もいらっしゃったのです。それぞれのお考えもありますし、時間的な余裕もない中で登壇していただくまで思いもかけないクレームが出てきます。例えば・・・(やっぱり自主規制します。)
また、・・・(ホームページに載せるには影響があるのでこの部分はカットします)
最後は「つなぐ」ということで検証いたします。
マニフェストとか公開討論会とかテレビや新聞では知っていても対岸の火事というか身近なものとしては考えられなかった住民にとっても、LOMにとっても、討論会を通じて行政と生活がつながったのではないかと思います。すなわち市民の方々に行政に対する主体的な参加意識が芽生えつつあると思います。
一方、行政のほうも今後の市政をマニフェストに沿いながら行い、かつ一定期間後に市民による検証会を当然受けるという認識をしていただいているので、以前よりも行政運営に緊張感がある、言葉だけでない住民のためのまちづくりという意識が芽生えたのではないかと思います。
また、LOMの中もすさまじい緊張感が新たなる一体感を生みだしたのではないかと考えています。さらには行政を考えるという部分でLOMのボトムアップにもつながったと思いますし、新聞にもたくさん記載していただきましたので、結果的には直方JCのPRにもなりました。
行政と住民をつなぐ、そんな役割がJCにはあるのではないか、私はそう思います。本年はローカルマニフェスト以降も「地域創造フォーラム」と題してエリア内の全ての首長さんと公開ディスカッションを行いましたが、それも住民が主役のまちづくりを行うためのひとつの挑戦です。
青年会議所は挑戦してこそJCです。もしやるべきかやらざるべきか迷っているLOMがございましたら是非挑戦していただきたいし、そのための情報はいくらでも提供させていただきます。私自身の経験でいうならば間違いなくやってよかった。むしろこれをしなければJCとしてどうなのか。本当にJCIのバッチをつけて大手を振って歩けるかと思います。
是非、栄えある福岡ブロック協議会は日本を代表するローカルマニフェスト推進地域となり、各地青年会議所のオピニオンリーダーとなっていただきたいと思います。
以上をもちまして直方青年会議所の実施報告・自己検証を終わります。ご清聴ありがとうございました。
という具合。基本は変わらないけど表現方法って変わるでしょ。。特にケイスケのおかげで成功できた!というアピールをするつもりが、ケイスケに振ったんであとはおら知らねというギャグに変更したのなんて趣旨フルチェンジやもんなあ。
なんとか笑いのミッションを終え、僕自身はしゃべり足りない!と思いながらも無事パネリストを終了した。これでひげも剃れるってもんだ。
フォーラム終了時の向井委員長の挨拶はかなり感動した。ちょっと極端だがあの挨拶だけでも久留米に来たかいがあったよ。LMは手段であるが、その前提にある住民のためというものをしっかりと押さえておかなきゃいけないとあらためて実感したな。
帰りにみんなとラーメン食べた。久留米のトンコツはこってりしていてとてもうまい。おでんもよくダシが染みている。また太るかなあ。。でも夜食じゃなく夕食としてだからこれでいいのだ。今日も楽しかったなあ。
それと、シナリオについて直接理事長に確認をしなかった点についても、深くお詫び申し上げます。
5分間バージョンの原稿熟読させていただきます。
最高に楽しい一日でしたよ!!!
この日のためにいろんなことを思い出し、考え、自分自身を見つめなおし、且つ緊張感をもって壇上に立てる!こんなに最高の一日になんのお詫びがいりましょうか!!
実にいい事業だったと思います。ひげめがねもM委員長最高ですな!!
僕は今年で卒業ですが、来年は僕が両名を支援させていただきますね。
最高にいい経験をさせていただきまことにありがとうございました。
冗談です。
今度お会いする時に
水色のタオルをプレゼントしますので
爽やかタオル王子になって下さい。
その前に、ラーメン食べるときには俺にも電話しろー
それまではジョニーデップ狙ってたんだけどなあ。みんなの反応も汚い!とか不潔!とかじゃなかったんよね。なんかご愁傷様ってな雰囲気で、まるで触れちゃいけないことって感じだったし・・・
さしあたりひげめがねが理事長すっときに笛もって襲いにいこっかなあ。
ラーメン電話すりゃよかったなあ・・
そういや北九のキッズISOに遊びに行ったときに食べたリバーサイドウオークのラーメン屋もうまかったよ。
本当にありがとうございました。
私も、原稿をプリントして熟読させていただきまつ。
来年の支援。
Mからお願いすることがあるかと思いますので、どうぞ携帯の登録はそのままに。
素晴らしいフォーラムとなった琴、心よりお喜び申し上げまつ。
今年は本当によくがんばったねー!
直方にも何度も来てくれてありがと。
元気があっていいよ!いいよ!
コウノスケもお世話になりまちた。あいつも元気があれば!でがんばってまちゅよ。
もしかするとM委員長の姿勢がいちばんのLOM支援だったかもね。