ボウリング大会会場の桃園には曲がるボールはない。今年に入ってずっと曲がるボールで練習していた僕としてはかなり痛いがやむを得ない。
なんとか普通のボールで投げられるように調整するしかない!
そこで昨日は普通のボールでの練習をしにトリモツと小嶺に向かった。
車中では「優勝したらどうしようか!」なんてビックマウスも冴えわたる。
今回もトリモツと3ゲームパックプラス無料券利用の4ゲーム。
その間にこつをつかんでくるはずだ。
だけど・・4ゲームとも全然スコアが伸びない。むしろボロボロである。
はっきりわかったことがある。
僕は曲げていた際の投球フォームのくせが抜けず、普通のハウスボールを使うと逆回転してしまうのだ。カーブもせずストップのかかったようなボールではストライクが取れない。しかもスペアを狙う際のポイントがずっと奥になってしまい、うまくつかめない。
9の倍数ばかりが並び続け、100を超えるのが精一杯というていたらくであった。
そんな苦悩している僕を尻目に、トリモツはボールを変えてからだんだん乗ってきた。足と同じく指も短いヤツにとってはわずかな感触の差も大きいのだろう。
レーンの油量が多かったことも気になるようでごしごしとボールを拭いていたのだが、ビンボーなあらいぐまみたいだった。
僕がスペアをとり損ねた。トリモツはストライク。
僕がまたスペアをとり損ねた。トリモツはストライク。
僕がまたまたスペアをとり損ねた。トリモツはストライク。
気がつけば、ヤツはターキー2回で一気に数字を伸ばし、人生初の200点越えをしやがった!
200点である。
ニヒャクテンである。
100点あたりをうろうろしていた僕の倍の数値である。
僕は「おめでとう。」と祝福をした。
「さて、4ゲームしたし帰ろうか。」
「(えっ調整できてないけどいいの?ってな顔つきのまま)はい。」
「それにしても200点はすごいね!」
「やっぱり2つ目のターキーが・・」
「トイレ行ってこよっと」
「・・・・」
帰りの車中で
「今からREWOS BARを開店しますけど来られますか?」
「いかん!」
「・・・・」
僕は別にすねてない!ないったらないっちゅうねん!
なんとか普通のボールで投げられるように調整するしかない!
そこで昨日は普通のボールでの練習をしにトリモツと小嶺に向かった。
車中では「優勝したらどうしようか!」なんてビックマウスも冴えわたる。
今回もトリモツと3ゲームパックプラス無料券利用の4ゲーム。
その間にこつをつかんでくるはずだ。
だけど・・4ゲームとも全然スコアが伸びない。むしろボロボロである。
はっきりわかったことがある。
僕は曲げていた際の投球フォームのくせが抜けず、普通のハウスボールを使うと逆回転してしまうのだ。カーブもせずストップのかかったようなボールではストライクが取れない。しかもスペアを狙う際のポイントがずっと奥になってしまい、うまくつかめない。
9の倍数ばかりが並び続け、100を超えるのが精一杯というていたらくであった。
そんな苦悩している僕を尻目に、トリモツはボールを変えてからだんだん乗ってきた。足と同じく指も短いヤツにとってはわずかな感触の差も大きいのだろう。
レーンの油量が多かったことも気になるようでごしごしとボールを拭いていたのだが、ビンボーなあらいぐまみたいだった。
僕がスペアをとり損ねた。トリモツはストライク。
僕がまたスペアをとり損ねた。トリモツはストライク。
僕がまたまたスペアをとり損ねた。トリモツはストライク。
気がつけば、ヤツはターキー2回で一気に数字を伸ばし、人生初の200点越えをしやがった!
200点である。
ニヒャクテンである。
100点あたりをうろうろしていた僕の倍の数値である。
僕は「おめでとう。」と祝福をした。
「さて、4ゲームしたし帰ろうか。」
「(えっ調整できてないけどいいの?ってな顔つきのまま)はい。」
「それにしても200点はすごいね!」
「やっぱり2つ目のターキーが・・」
「トイレ行ってこよっと」
「・・・・」
帰りの車中で
「今からREWOS BARを開店しますけど来られますか?」
「いかん!」
「・・・・」
僕は別にすねてない!ないったらないっちゅうねん!
松永裕美ちゃんが僕に舞い降りてきたっす!!
これで明日の大会は優勝いただきっす!!
なにしろ211点だもんねえ。
すごいねえ。
すばらしいねえ。
。。。
。。。
。。。
凸(`ι _´メ)ブッコロス!!
あ~~くやしいったらありゃしない!
神様!本選ではトリモツより1ピンでも多く倒れますように!!!