野獣のハッピーウエディング！

昨日は野獣モリカワの結婚式。
式場のグランドパレス飯塚まではリュウと一緒にリュウの奥さんに乗せてってもらえることになっている。
御礼のケーキも買ったしで準備万端！あとは道中を大人の時間として静かに過ごすだけだ。



１０：００過ぎにぐんちゃんよりＴＥＬ。うちから一緒に乗っけてあげることになった。
道中の静かな時間がチリの大地震のように大騒ぎになってしまったことは言うまでもない。
そういえばぐんちゃんも籍を入れている。
いつかは式を挙げるだろう。
でも新郎の挨拶がいつまで続くのだろうか・・と心配のタネは尽きない。
　　　


式場に到着。
洋風建築のここはなかなか洒落ているようだ。
ロビーに入ると数々の調度品の中に大仏を発見。



めずらしいなあ！と近寄ってみるとケイスケであった。



一服しているケイスケと伊藤君の横を通り過ぎようとすると「どうもどうも。まあまあ。」と意味不明な繰り返しとともにメンソールのタバコをくれたケイスケ。
きっと新郎席に座ることにあこがれているのだろう。
しかし僕は神様でもホトケサマでもない。
貢物を頂戴してもせいぜい「身もココロも寒かろう！」と眉間にしわをよせるのが精一杯である。
　　


受付をしているとぴかっとピカッとタニグチや藤太郎君など現役メンバーが挨拶してくれた。卒業して４年が経ち馬年で参加しているのは僕だけなので実にありがたいものだ。
・・・もしかすると僕を愚か者集団のヒツジ年だと思ってやしまいか？
つるんではいるが、品格が格段に違うのだから気をつけてほしい。
まあ、僕以外の馬は下品のかたまりなんだけどね。
　　


トリモツやシュウジとコーヒーを飲みながらべらべら。
アゴ「そういや腰は大丈夫ですか？」
紳士「超いてえよ。今もコルセット巻いてるんだ。」
アゴ「マジっすか！」
紳士「そっ。おかげで太って見えるだろ？」
アゴ「変わんないっす。」
アシ「むしろ痩せて見えるっす！」
紳士「・・・・」


こいつらに尊敬の念はねえ。
　　　　　　


係の人の「会場の準備が整いました。」の声に従って３階へ向かう。
ただ今の僕に３階までの階段はきつい。
で、リュウやノグチがつきあってくれてみんなでエレベーターじじいになる。
（女の子が乗っていたからかもしれない）
ケイゴも乗ってきたがデブだからである。
　　


ということでやっと会場にたどり着いたのだが、また書きすぎてチョー長い。
（しかも結婚式の話なのにモリカワは出てこないし悪魔だらけだ。）
これじゃおしゃべり番長のワルクチも書けなくなるので一旦休憩。