松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

PTA研修生活委員会

2007-05-30 11:58:45 | Weblog
昨日はPTA。19:00からの委員会である。
18:30過ぎに小学校へ向かう。

プリティな委員長は、今回たくさんの紙資料を準備してくれている。昼間に電話があったのだが、給食試食会の段取りをメンバーがしっかりと把握するために資料を増やしたいということだったのだ。当然いいことだ!!と賛成する。

今回も妊娠中の方を除き全員が参加してくれた。今回は特に給食試食会の細部調整をしておきたいところなので大変ありがたい。

また先の三役会議で伝えていたのだが、今回より議事進行は委員長、司会・議事録は副委員長で行うようにした。だっていつまでも僕がしてたって変じゃん。それにちょっと緊張するかもしれないけど絶対今以上に自覚と責任がうまれるからさ。
そんでパターンに慣れたら、メンバーにやってもらえるようにすろといいかもね。

で、頭を悩ませたのが来賓が例年以上に多いこと。いろんな面で失礼のないように配慮する部分が増えた。たとえは食後のコーヒーをペットボトルの出来合い品から豆から抽出する形式に変えたり、造化を生花に変えたりすることになった。

でも、何にせよ僕はうまくいくと思っている。委員長がこんなにがんばって、メンバーが少しずつ積極的に発言するようになって、経験値が少ない分熱意が上がってきてると思うからさ。

特にうれしいのが、役割分担する際に「じゃあ私がやりましょう!」と言ってくれる方が増えてきたことだよな。M田さんとかM江さん、H田さんもそうだ。当初「どうせ1度はPTAしなきゃいかんのだから・・」という意識なのかな?じゃあ議論の前に9割方設定しないといかんなあ・・と思ってたからうれしい誤算である。
いやいやながらするのと、自らが行動を起こすのではモチベーションが全然違うしね。

そういえば、理事長時代に理事会後の2次会で「理事長がするって言ってくれれば審議がもめないのに・・」と言ってたメンバーがいたな。気持ちはわかるけど、俺そういうの嫌なんだ。あくまで委員会で考えて考えて、トップダウンじゃなく自らが道を切り拓いてほしかったんだよね。事業終了後の満足感が全然違うし、大義名分や趣旨がリアルなものになるしね。

まあ、そうでない理事長もいるだろうから正しいかどうかなんてわかんねーけどさ。それにそのスタンスを貫くと、次から次に新しい事業に挑戦!!ってな感じでプレッシャーはかかるんだけどね。でも、無難に・・とか先送り・・なんてのは全然JCらしくねえ!って思ってたんだよな。

そういう意味では、やることが決まっている給食試食会なんだけど、趣旨が生まれたり、責任感や積極性、共有感が生まれてきたことはすごくいい方向性であると思う。
だから絶対に成功する!!

きっと委員長もパニックしてるだろうな。急な変更だったしなあ。。。
でも、副委員長もしっかりフォローしてくれるはずだし(司会もがんばってたし、議事録だってやってくれるさ!)、委員会もいっしょけんめいがんばってくれるはずだよ(前よりも発言多かったやん!)。

だから自信持っていこうぜ!!
大丈夫!元気があればなんでもできる!!