ヨーロッパ鉄道旅行写真デジタル・アーカイブス 2001年夏、ドイツ、その3
ライプツィヒ滞在中にライプツィヒ・バイエルン駅(Leipzig Bayerischer Bahnhof)を訪問しました。ライプツィヒはザクセン州にあるのに、なぜバイエルン?これは、パリ・リヨン駅などと同じ命名方法、つまり南部のミュンヘンなどバイエルン方面へ向かう列車の始発駅だったからです。1842年開業という歴史ある駅なのですが、現在は南部バイエルン州へ向かう高速列車ICEなども、中央駅発となっていて、今は廃駅なのです。

兵(つわもの)どもが夢のあと・・・。草生した線路が残る廃墟。列車がやってくる心配は皆無なので、さくらこさんは線路の上で遊んでいました。



酔狂にも廃墟でデート? いえ、違います。実は、ここは廃駅を利用したビア・ホールだったのです。酒豪のさくらこさんは、酒が飲めるとなったら、嫌と言うはずがありません(笑)


残念ながら、ビアホール内での写真は見つかりませんでしたが、パンフレットが残っていましたので、それを見て雰囲気を感じてください。



<参考>
ヨーロッパ鉄道旅行写真 デジタルアーカイブス、ポータルサイトは、こちら

ライプツィヒ滞在中にライプツィヒ・バイエルン駅(Leipzig Bayerischer Bahnhof)を訪問しました。ライプツィヒはザクセン州にあるのに、なぜバイエルン?これは、パリ・リヨン駅などと同じ命名方法、つまり南部のミュンヘンなどバイエルン方面へ向かう列車の始発駅だったからです。1842年開業という歴史ある駅なのですが、現在は南部バイエルン州へ向かう高速列車ICEなども、中央駅発となっていて、今は廃駅なのです。

兵(つわもの)どもが夢のあと・・・。草生した線路が残る廃墟。列車がやってくる心配は皆無なので、さくらこさんは線路の上で遊んでいました。



酔狂にも廃墟でデート? いえ、違います。実は、ここは廃駅を利用したビア・ホールだったのです。酒豪のさくらこさんは、酒が飲めるとなったら、嫌と言うはずがありません(笑)


残念ながら、ビアホール内での写真は見つかりませんでしたが、パンフレットが残っていましたので、それを見て雰囲気を感じてください。



<参考>
ヨーロッパ鉄道旅行写真 デジタルアーカイブス、ポータルサイトは、こちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます