11月15日から営業運転開始の小湊鉄道(千葉県)の里山トロッコ列車。それに先立ち、13日(金曜)に行われた試乗会に参加しましたので、その様子をお知らせしましょう。
乗ったのは午後の便(里山3号と折り返しの4号)。列車は上総牛久~里見~養老渓谷往復です。せっかくだから、列車の写真も撮りたいと思い、まずは、予定より1本早い列車で里見へ。この駅が試乗会受付場所でもあるのです。受付を済ませ、駅前でおもてなしの豚汁やサイダーなどをごちそうになって、いよいよ乗車。まずは、上りホームから列車到着を撮影しました。

機関車はSL風のディーゼル機関車ですが、ちゃんと煙を吐く演出もあって、様になっていました。
さて、いよいよ乗車。地元の人々の盛大な見送りを受けて出発です。

列車は次第に山深いところを走っていきます。中間の2号車と3号車はガラス窓のない展望車両で形式はハテ。曇天だったこともあり寒いです。セーターを着込んで防寒対策はバッチリです。

途中駅は通過で客扱いはしませんが、一応停車します。まずは、「世界一大きいトイレ」がある飯給(いたぶ)に停車。

さらに、上総大久保にも停車しますがドアは開きません。

乗っていて楽しい列車ですが、あっという間に終点の養老渓谷駅に到着。乗車時間は、ちょうど30分でした。

試乗会のため、駅からは出られず、有名な駅構内の足湯にも浸かれず、わずか9分で折り返します。
つづく
なお、車両公開のときのレポートは、こちら
乗ったのは午後の便(里山3号と折り返しの4号)。列車は上総牛久~里見~養老渓谷往復です。せっかくだから、列車の写真も撮りたいと思い、まずは、予定より1本早い列車で里見へ。この駅が試乗会受付場所でもあるのです。受付を済ませ、駅前でおもてなしの豚汁やサイダーなどをごちそうになって、いよいよ乗車。まずは、上りホームから列車到着を撮影しました。

機関車はSL風のディーゼル機関車ですが、ちゃんと煙を吐く演出もあって、様になっていました。
さて、いよいよ乗車。地元の人々の盛大な見送りを受けて出発です。

列車は次第に山深いところを走っていきます。中間の2号車と3号車はガラス窓のない展望車両で形式はハテ。曇天だったこともあり寒いです。セーターを着込んで防寒対策はバッチリです。

途中駅は通過で客扱いはしませんが、一応停車します。まずは、「世界一大きいトイレ」がある飯給(いたぶ)に停車。

さらに、上総大久保にも停車しますがドアは開きません。

乗っていて楽しい列車ですが、あっという間に終点の養老渓谷駅に到着。乗車時間は、ちょうど30分でした。

試乗会のため、駅からは出られず、有名な駅構内の足湯にも浸かれず、わずか9分で折り返します。
つづく
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