月刊誌「一個人」とトップツアー主催の「話題の3列車に乗る!北三陸縦断の旅」に講師として同行しました。そのツアーの模様を何回かに分けてレポートします。
東北新幹線「はやぶさ3号」で八戸へ。ここからツアーが始まります。まずは、レストラン列車として人気の「TOHOKU EMOTION」に乗車しました。


高級レストランの入り口のように、ドアの上部にキャノピー(装飾用天蓋)が取り付けられ、ホームには赤じゅうたんが敷かれます。3両編成のうち2号車のドアひとつだけが開いて、スタッフが迎えてくれる中を車内へ。なかなかいい気分です。

編成は3両で、先頭の3号車はオープンスタイルのテーブル席、2号車は厨房(キッチン)で、最後尾の1号車はコンパートメント(個室)スタイルのテーブル席。全席食事席なのでレシトラン列車と呼ばれるゆえんです。私は3号車のテーブル席。山側の2人席にもうひとりの講師M氏と同席でした。
出発すると、まずはスタッフがウェルカム・ドリンクを持ってご挨拶にやってきました。

お昼時なので、ランチのコースです。続いて前菜が登場。

わくわくして食事を始める頃には、列車は鮫(さめ)駅を過ぎ、太平洋が車窓に登場しました。

つづく
東北新幹線「はやぶさ3号」で八戸へ。ここからツアーが始まります。まずは、レストラン列車として人気の「TOHOKU EMOTION」に乗車しました。


高級レストランの入り口のように、ドアの上部にキャノピー(装飾用天蓋)が取り付けられ、ホームには赤じゅうたんが敷かれます。3両編成のうち2号車のドアひとつだけが開いて、スタッフが迎えてくれる中を車内へ。なかなかいい気分です。

編成は3両で、先頭の3号車はオープンスタイルのテーブル席、2号車は厨房(キッチン)で、最後尾の1号車はコンパートメント(個室)スタイルのテーブル席。全席食事席なのでレシトラン列車と呼ばれるゆえんです。私は3号車のテーブル席。山側の2人席にもうひとりの講師M氏と同席でした。
出発すると、まずはスタッフがウェルカム・ドリンクを持ってご挨拶にやってきました。

お昼時なので、ランチのコースです。続いて前菜が登場。

わくわくして食事を始める頃には、列車は鮫(さめ)駅を過ぎ、太平洋が車窓に登場しました。

つづく
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