次は、ロシアがウクライナに投下するように仕組むかも！？

あなたは知っていましたか？

原爆開発のきっかけを作った人物を...

その人物とは、実は、
オッペンハイマーでもなければ...
アインシュタインでもありません。

「ナチス・ドイツに対抗するために、
　アメリカでも原子力爆弾の研究が必要です」

というような手紙をアインシュタインに書かせ...
原爆開発のきっかけを作った人物...

それはユダヤ系物理学者、
レオ・シラードです。


(出典：Wikimedia Commons)

彼は、原爆開発の開始に大きな役割を
演じたにも関わらず、

原爆投下の20日前、トルーマン大統領宛に、

「日本に対して原爆を無警告に
　使用することは
　断固として反対だ！」

という請願書を送り付けました。

しかもその請願書には、
原爆に関わった約70名の科学者たちの
署名があったと言われています。

しかしその請願書は、
トルーマン大統領の元に届けられませんでした。

その後、
妻ゲルトルート・ヴァイスへの

8月6日付けの手紙の中では、

「日本に原爆を落としたのは、
　歴史上最大の過ちです。
　10年単位で見ても、道徳的にみてもです。
　私はそれを食い止めるために、奔走しました。
　しかし食い止めることはできなかった。」
(出典：届かなかった手紙 原爆開発「マンハッタン計画」科学者たちの叫び,KADOKAWA,大平 一枝 (著))

というように後悔を述べています。

では一体なぜ...
請願書は届かなかったのか？

それを邪魔していた犯人こそ...
マンハッタン計画の責任者である
レズリーグローヴスだったのです。


(出典：Wikimedia Commons)

適切ではないと手元に置き...
機密文書となったのです。

しかもこのレズリーグローヴスという男...

日本への原爆投下においても...
かなり重要な役割を担っていました。

そしてその発言は機密文書とされ...
戦後数十年経って公開されたのです。

そこに書かれていた計画は...
日本にとって恐るべきものでした...

では一体レズリーグローヴスは、
何を計画していたのか？

こちらのビデオでご確認ください。

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「広島、長崎で終わりではなかった！」
トルーマン大統領と米軍トップの策謀
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