2029年世界株式市場の大崩壊
2030年台第三次世界大戦の山場到来
ブーメランでUSA内戦開始
2046年USA政府機関崩壊=国家分裂・崩壊
その後10〜20年間内乱・内戦の戦国時代が続く
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[アメリカ分断] 世界最大国家の終焉 ↑最後に映画の紹介があります ジム・リカーズ |
選挙が残り1か月を切り、現在の状況は非常に接戦だ。 世論調査は、選挙分析において重要なツールだが、多くの欠点がある。 例えば、有権者全体を対象にした調査や、サンプルサイズが小さい調査は信頼性に欠ける。 加えて、黒人有権者の割合が過剰なサンプルなどは、民主党に有利が偏る要因となる。 こうした欠点を調整する方法もあるが完全にできるものはない。 トランプ vs ハリス
今の情勢を加味した場合、現実的には世論調査で発表されている結果から、1~2ポイントほどトランプが上回っていると推測するのが妥当だ。 |
投資家のあなたへ 大統領選への備えを今、確認して欲しい もし米政府がトランプ排除の計画を実行すると、 ・歴史的な選挙混乱を引き起こし、株価は下落トレンドに入る ・米ドルの信頼を損ない、次第に価値を失っていく とジムは予測しています。 30分超の詳細な分析内容について、ぜひご覧ください。 (明日までの期間限定)
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“ハリス勝利”のシナリオ
一方、ハリス氏の勝利の道はより狭い。
彼女は東海岸と西海岸のリベラルな州をほぼ確実に取るだろうが、その合計は257票。
勝利には、ペンシルベニアの19票がほぼ必ず必要となる。
ブルーウォール(ニューヨーク、ミシガン、イリノイ、ウィスコンシン、ミネソタ)全体を保持しつつ、ペンシルベニアを確保することが、ハリスにとっての勝利の唯一の道だ。
トランプ氏には、いくつかの代替シナリオがあるのに対し、ハリス氏にはミスが許されない。
ハリス氏は現在、あまり表に出ず、具体的な政策を示さず、時間を稼ぐ戦術「ベースメント戦略」に基づいて選挙戦を進めている。
しかし、有権者はインフレや犯罪、失業問題など、日常的な問題に関する具体的な解決策を求めている。
ハリス氏がその期待に応えられないことは、致命的な弱点となっている。
一方、トランプ氏はこうした重要な課題に焦点を当て、選挙戦を進めている。彼のメッセージはより強く有権者に響いているだろう。
最後に...
だが、仮にトランプ氏が270選挙人票以上を獲得し、勝利したとしても、戦いはまだ終わらない可能性がある。というのも、民主党が下院を奪還した場合、2025年1月6日にトランプを「反乱者」と認定し、第14修正第3条に基づいて、同氏の選挙人票を無効にする計画がある。
その場合、選挙は下院に持ち込まれ、州代表団ごとに投票が行われるかもしれない。
さらに、共和党が支配する州代表団が投票をボイコットすれば、定足数が満たされない。
その場合、J.D.バンス氏が副大統領として「大統領の職務を代行する」シナリオも考えられる。
このような状況は、あり得ない話ではない。
すでに一部の民主党議員は、そのプロセスを進めている。
トランプ氏にはまだ28日間、ハリス氏との戦いに勝つための時間が残されている。
それに加え、選挙が終わったとしても、戦いは続くことになるだろう。
〜編集部より〜
今日はいつもと違ったご案内です。
というのも、先週公開されたこちらの映画。
今年、全米で大ヒットし、日本でも上映が開始された「現代のアメリカ」を描く衝撃の内容なのですが...
この映画から、今ジムが発信するメッセージと通づるものが感じられました…
ぜひ、予告だけでもご覧ください。
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