歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

そうは問屋が卸さぬ。

2023年09月05日 21時38分14秒 | 世紀末の饗宴

ダークホースを忘れては困る

貿易赤字で世界中から借金している米国は

今現在は日本のお金で生きながらえています

早い話が日本の企業を抑制し

政府を脅し、膨大な貢ぎで生きながらえているのです

それは植田日銀総裁の量的大金融緩和を見ればわかります

日本はただ一人せっせせっせと打ち出の小槌を振り続けています

それで今の世界の経済が回っているのです

つまり日本が打ち出の小槌を

振り続けている間は暴落はないどころか

今現在見ての通り逆にドル高になっています

20~30年単位でいえばドルは暴落を始めますが

今はまだ大丈夫です、勿論永遠の緩和はないですから

その時は英米の資本主義は

大崩壊して

世界の様相は一変します

ただでさえ白い白人の顔が青ざめて

蝋人形のようになるでしょう

・・・・

・・・

・・

 

【ニュース】
BRICS、米ドルの使用停止に正式合意
先日からご案内している動画はもうご覧になりましたか?


→動画を見る


この動画では、『世界最強の通貨 ドル』の価値が下落するというシナリオについてお伝えしています。

もちろん数週間後、数ヶ月後にドルが暴落すると言いたいわけではありません。

ですが今、米ドルを手放す人が増えているのは確かです。

実際、2023年8月26日には、「BRICS、米ドルの使用停止に正式合意」というニュースが流れました。

BRICS、米ドルの使用停止に正式合意

出所: watcher size

各国のリーダーたちもこんなことを言っています。

「アフリカ諸国は何の反対もなく米ドルを放棄することを決定した」

南アフリカ シリル・ラマポーザ大統領

「脱ドル化の動きは止められないほどに加速している」

ロシア プーチン大統領

一体なぜでしょうか?

アメリカ経済にはどんなシナリオが待ち受けているのでしょうか?そして私たち投資家はこのリスクにどう備えれば良いのでしょうか?

続きは、こちらの動画をご覧ください。

→ドル一強時代の終わりに備える


そして、ドルを手放しているのはBRICS諸国だけではありません。

世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏は、米国株を中心に1.1兆円を売却。

出所: 日本経済新聞 size

著名投資家のドラッケンミラー氏は、「米ドルの売りが現在最も自信のある取引である」と発言し、ドルの暴落に賭けています。

→ドル以外の投資先を知る

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