のぶひさの日記

生きていくのはいろいろあるね。出会いを大切に。また会えるといいね。

採点日

2005年02月15日 | 日記
タイムカード打刻時刻朝7:36分。早すぎ。

きょうは採点場の運営。
ホントに来たよ。梅昆布茶、牛乳、キリンレモン、風邪薬、目薬・・・。あって当然のように。ここは四次元ポケットではありません。
昔はタバコを20銘柄以上取り揃えたとのこと。自分の吸うやつがないと買いに行かされたと。もちろん大学の予算。
もはや、お祭りの縁日状態。
食べる、飲む、しゃべる、昼は長い。普通の会社ならクビだろ。
とどめは、帰り際にお菓子をポケットに詰められるだけつめて帰るバカもいる。
あんな採点じゃ受験生がかわいそうだ。この日のために一生懸命がんばってきたのに。

施設課も電気回路が心配で何度も様子を見に来る。やっぱり問題発覚で応急措置をしてもらう。

反対のフロアーの他学部は平和だ。
家庭用コーヒーサーバー2台、お茶、オレンジジュース冷えてないないやつ1本(うちは冷蔵庫まで持ってきたぜ!)、お菓子はコンビニでちょっと買った程度。これが普通の感覚だろう。

作業終了のころ、「余って封をあけてないお菓子は返品しないか?」という先輩の意味のわからない提案。「返品できるって書いてあるし、5千円は浮くぜ」だと。
帰ってきた5千円はどうやって処理するんだよ。そんな書式は何処にも無いだろが。予算は使いきるのが会社の常識でしょうが。サークルじゃないんだから。猛反対してやったよ。本当に疲れる。収入項目勝手にに作ってどうすんだ!経理だって困るぞ。

きょうはとんでもなく忙しいと聞かされていたが、「?」て感じだ。この程度で忙しいという感覚がわからない。

若手の先生は全員この制度は反対だからあと10年すれば変わるね。その頃、私はいませんが。
マークシートなのに数千人すべて手採点はないだろ。

とうとう自分の受験3日前。明日は荷造りしなくちゃ。やれやれ。