ナースあおい<第5話>「研修医の医療ミス」。先週のトラブル(あおいが目を離した隙に患者さんがお風呂で倒れた)を超える本格的な医療ミスが起こってしまいました。
更新中の操作ミスで吹っ飛びました・・・。今回は短縮バージョンで失礼します。
初めてできた友だち
サクラ(佐々木すみ江)にとってあおい(石原さとみ)は山梨から出てきて初めてできた友だちだとお嫁さんの君子さんが言っているシーン。
ここで涙が出ました
山梨から出てきて寂しかったんですね。
ぬか
「ぬか」。ヌカがふたりを友だちにしました。ペースメーカーの手術による入院でヌカがダメになってしまったので、サクラはぬかを買いに行っていたのですね。
あおいに大根のぬかづけをご馳走するために。
口裏あわせ
田所(西村雅彦)、内科部長(小野武彦)、総師長(片平なぎさ)たちによる会議で江藤(八嶋智人)はきちんと確認をしたことに決定する。
いかにもありそうなパターン。
お嫁さんがサクラは最近物忘れがひどくて、ボケているのかもしれないって言ってましたから、それをも利用しようってことかも。
原因不明です
高樹(柳葉敏郎)がサクラの家族にした説明。
えっ!って思いましたが、あとで高樹先生はいいことをいいます。
当然、この段階ではあおいは憤ります。
そうですよね、みんなで隠蔽しようってことだもんね。
病室で謝るあおい
サクラに泣きながら謝るあおい。「誰も気づいてあげられなかったと。
私がいいつけを守らないでふらふら動き回ったから機械が壊れたんだよ
このシーンで号泣しました。
ぬか漬けとおにぎりを持ってあおいとピクニックにいくんだというサクラ。
もう涙でましたよ
なんていいおばあちゃんなんでしょう。
江藤からもらった時計のことも心配してるし。
普通だったら江藤を恨むところですよね。
犯人捜しが大事なんじゃない。同じミスをしないことが大事なんだ
うろ覚えですが、高樹先生がいったことばです。
原因不明の故障にしておけば、江藤も病院もそしてサクラ自身も傷つかないですみます。ずるいですが、最大公約数的なおとなの解決方法です。
たしかに医療ミスということにしてしまうと、補償問題に発展し、あおいとサクラは当事者同士になるので敵対関係になってしまいますよね。
サクラにとっては都会に出てきて初めてできた友だち、あおいにとっては亡くなったお母さんの味を思い出させてくれた人物です。
高樹の言うように、このことを教訓にして病院が少しでも変わり、江藤自身も変わって成長していけばそれもそれでいいのかもしれません。
あおいのいうように正論だけで突っ走るよりも、「おとなの解決」も時にはありなのかなぁとあまり納得はいきませんが、思ってしまいます。
事実、江藤はサクラにあげた時計を修理に出していました。ピカピカに直ってきました。きっとサクラも大喜びでしょうね。
あおいの「信じていいんですよね」ということばにはっきり江藤は頷きませんでしたが、時計を直したことから推測すると、かなり今回のことはこたえていますよね。患者さんの死につながるミスだったわけですから。
間違いなく江藤は変わっていきそうです。
このドラマはもっと軽いタッチの内容だと思っていたのですが、サクラの病室であおいが泣いて謝り、サクラが一緒にピクニックに行くんだと言っているシーンがとても心に染みました。
サクラがいい人でよかったですね、あおいちゃん。
更新中の操作ミスで吹っ飛びました・・・。今回は短縮バージョンで失礼します。
初めてできた友だち
サクラ(佐々木すみ江)にとってあおい(石原さとみ)は山梨から出てきて初めてできた友だちだとお嫁さんの君子さんが言っているシーン。
ここで涙が出ました
山梨から出てきて寂しかったんですね。
ぬか
「ぬか」。ヌカがふたりを友だちにしました。ペースメーカーの手術による入院でヌカがダメになってしまったので、サクラはぬかを買いに行っていたのですね。
あおいに大根のぬかづけをご馳走するために。
口裏あわせ
田所(西村雅彦)、内科部長(小野武彦)、総師長(片平なぎさ)たちによる会議で江藤(八嶋智人)はきちんと確認をしたことに決定する。
いかにもありそうなパターン。
お嫁さんがサクラは最近物忘れがひどくて、ボケているのかもしれないって言ってましたから、それをも利用しようってことかも。
原因不明です
高樹(柳葉敏郎)がサクラの家族にした説明。
えっ!って思いましたが、あとで高樹先生はいいことをいいます。
当然、この段階ではあおいは憤ります。
そうですよね、みんなで隠蔽しようってことだもんね。
病室で謝るあおい
サクラに泣きながら謝るあおい。「誰も気づいてあげられなかったと。
私がいいつけを守らないでふらふら動き回ったから機械が壊れたんだよ
このシーンで号泣しました。
ぬか漬けとおにぎりを持ってあおいとピクニックにいくんだというサクラ。
もう涙でましたよ
なんていいおばあちゃんなんでしょう。
江藤からもらった時計のことも心配してるし。
普通だったら江藤を恨むところですよね。
犯人捜しが大事なんじゃない。同じミスをしないことが大事なんだ
うろ覚えですが、高樹先生がいったことばです。
原因不明の故障にしておけば、江藤も病院もそしてサクラ自身も傷つかないですみます。ずるいですが、最大公約数的なおとなの解決方法です。
たしかに医療ミスということにしてしまうと、補償問題に発展し、あおいとサクラは当事者同士になるので敵対関係になってしまいますよね。
サクラにとっては都会に出てきて初めてできた友だち、あおいにとっては亡くなったお母さんの味を思い出させてくれた人物です。
高樹の言うように、このことを教訓にして病院が少しでも変わり、江藤自身も変わって成長していけばそれもそれでいいのかもしれません。
あおいのいうように正論だけで突っ走るよりも、「おとなの解決」も時にはありなのかなぁとあまり納得はいきませんが、思ってしまいます。
事実、江藤はサクラにあげた時計を修理に出していました。ピカピカに直ってきました。きっとサクラも大喜びでしょうね。
あおいの「信じていいんですよね」ということばにはっきり江藤は頷きませんでしたが、時計を直したことから推測すると、かなり今回のことはこたえていますよね。患者さんの死につながるミスだったわけですから。
間違いなく江藤は変わっていきそうです。
このドラマはもっと軽いタッチの内容だと思っていたのですが、サクラの病室であおいが泣いて謝り、サクラが一緒にピクニックに行くんだと言っているシーンがとても心に染みました。
サクラがいい人でよかったですね、あおいちゃん。