第6話「白夜の終わり」。今回は二人も死人がでました
やばいですよ、まずいですよ。犯罪重ねすぎだから!!!
それに松浦の死体にサングラスかけるとき亮司は素手でした。ダメっしょ!指紋残っちゃう!
亮司(山田孝之)が松浦(渡部篤郎)を刺してしまいました。あのハサミで。
その前に松浦は古賀刑事(田中幸太朗)を包丁で刺していました。
松浦の「あのことだけは誰にも言わなかったじゃん」という言葉にジーンときました。
松浦は家庭に恵まれなかったんですね。それで傷害事件を起こしていた過去があった。その過去の自分と亮司を重ね合わせていたんですね。
友彦(小出恵介)のいうように松浦は亮司に見捨てられるのが怖かったんですね。
亮司に対する愛情表現が下手だったんですね。 しかし下手という問題で済む段階ではなくなってしまいました。亮司にとっても雪穂(綾瀬はるか)にとっても邪魔な存在になってしまったんですね。
雪穂も松浦をやろうと考えて睡眠薬と植木バサミをバックに忍ばせていました。 亮司が先にやっちゃった形になりました。
「やろうと思っていたのに。私もあんな男死ねばいいと思ってた。だからやったのは私だよ。」第1話の福田麻由子ちゃんの台詞ですね。子どもの時のあの状況の再来です。(あの台詞は福田麻由子ちゃんの演技あってこその台詞ですね)
とどめは
「強姦はできないけど亮が好きな女の男寝取るくらいはできるんだよ。わたしわりと頼りになると思うんだよ。亮をもう一度太陽の下に戻してあげるからさ。そういうのどうかな?」
雪穂はすごいことを言ってますね。
こんなこと言われたら常識では
ドン引き!
ですよね。
これに涙を流して雪穂を抱きしめる亮司。亮司くんも病院へいったほうが・・・。
今回の唯一の救いは、亮司の母である弥生子(麻生祐未)が息子の身を案じて松浦のもとへ乗り込んでフィルムを買い取ろうとしたことでしょうか。
古賀刑事に言われたことが胸に響いたんですね。やはり血の繋がった親子。息子のことはいつまでたってもかわいいんですね。
最後に、雪穂は自宅の庭に何か埋めたようですね。何ですかそれは?
原作によるととんでもないもの埋めてますよ
次回、雪穂は結婚するようですね。お金くらい調達できるって言ってましたから、金目当てでしょうか?お願いだからもうおとなしくしましょうよ
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