休日の今日は ごんちゃんはゆっくり起きた 散歩の頃には日も高く上り暖かい日差しにゆっくりのんびりの散歩でした
農業センターに隣接の緑池は 日進市との境にある名古屋で3番目に大きいため池である 自然の環境を残し冬は水鳥の飛来地として有名である 半周は観察道が設置され多くのカメラマンが訪れるらしい 早速水鳥の中にミコアイサの姿が見えた オオバンは人影を察知して沖へ逃げ出した
寒空なので土曜日でもカメラマンは2人居ただけだ カモたちは岸辺に寄ってきて採食行動を取って ヨシガモやオカヨシガモに交じってミコアイサの白が目立っている ミコアイサは頻繁に潜っては採食をしている
カメラマンさんの話しではミコアイサがこんなに近くに来ることは珍しいとのこと 全くラッキーな出会いでした ミコアイサ♂は良く見るとパンダですね パンダガモとも言われています 今日は5羽を見ることが出来た
ハシビロガモは嘴の中に歯ブラシのようなろ過装置を持っている 水面のプランクトンなどを掬っての採食行動だ 掬う行動を続けるのでグルグル回り 何羽かが時計回りに長時間周り続ける行動は異様な光景だった
カモたちの中に1羽首の長いカンムリカイツブリが混じっていた 遠望が利くのか姿を見つけて沖へ遠ざかってしまった アオサギも岸辺近くで羽を休めていた そして本日の大ヒットはタヌキでした 観察道のフェンスのすぐ下いた毛が抜けてしまって逃げもしない 弱っているのでしょうかこの冬が越せるか心配だ
ハシビロガモのぐるぐる回る姿は見てみたいですね。ぜひ動画が見てみたいのでネットで探します。
そしてタヌキ!!大ヒット!!!
ミコアイサはどこの池にも来るのではなく 名古屋でも牧野ヶ池と荒池にごく少数来るようです ジャインアントパンダさんですね ハシビロガモのグルグル回りは始めて見ました 鳥たちはいろいろな習性が有るのですね タヌキはビックリでした