のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

旅立ちの朝

2013年02月26日 19時55分14秒 | インポート

おはようごんちゃん 今日はもう行かなければならない日です 長年生活したお部屋や玄関を良く見て  忘れないようにね

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のぶごん・きよごんとこの家との最後の別れです  いつものように孫君の所へ行きますよ

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旅立ちの朝なの今朝も冷たい  ごんちゃんが良く水を飲んだメダカ鉢には氷が張っていた それでも春の梅の花が送り出してくれた  ごんちゃんの大好きだった電柱だ これも見納めとなった

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兄孫君のテーピングと弟孫君の体操も見納めだ    弟孫君が皆んなで書いてくれた手紙を入れてくれた 天の国でゆっくり読むことにします ありがとう

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ママさんともお別れです  名義上の飼い主であったしげよめさんが最後の別れに来てくれた 長い間ありがとう さあもう閉めますよ

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随分歯が無くなって食べるのに苦労して来ましたね     2006年6月に大手術をして抜いた歯を10本入れて上げますよ  良く目が見えるように目薬も入れましたよ  これは入れませんが 昨日命をかけて落としたウンチは左 右はその前日のものです  最近になってずーっとお世話になった男性用のオムツもSサイズでも大きいくらいになってしまいましたが  これは最後のものでした

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段ボール箱に入って名古屋市の八事霊園へ出かけます のぶごんに抱っこされるのは最後となりました 春とはいえまだまだ寒い冬空へ旅立ちです

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ごんちゃんは  八事霊園の一番東にある動物の焼却場で焼かれます 死亡動物保冷庫に入れてお別れをしてきました さようならごんちゃん   安らかに眠りなさいよ

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コメント (4)
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