のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

馬頭琴とホーミーを聴く

2012年11月03日 19時58分24秒 | インポート

ごんちゃんにとっては朝の散歩は夏と変わりがないが  日の出が遅くなり元気が良い2度目の散歩でしか写真は撮れませんね 

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今年のダイモンジソウの花はどの鉢でも良く咲いてくれる  ダルマギクも良く咲いている

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我家から撮影できる範囲の電線や木には シジュウカラやメジロそしてカワラヒワなどの鳥たちが良く来る  カメラを持ち出してはシャッターを切るといろいろな姿が撮れて楽しいです

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午後はお出かけするので先ずは散歩を済ませます    陽の当たる暖かい部屋でオムツをしてお留守番です   この頃はオムツを当てると諦めて直ぐに眠りに入ります

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東新町にある名古屋で唯一のモンゴルレストラン「蜃気楼」で   馬頭琴とホーミー演奏家岡林立哉さんの演奏を聴いた  モンゴルゲルの中で先ずはモンゴル料理を十分に頂いた やがて演奏が始まった 

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ホーミーは口笛とも喉笛とも・・・低音と高音の2種の声を同時に発声しのど歌とも言われ日本では演奏家も少ない 馬の頭の彫刻を着けた2弦の馬頭琴での弾き語りだった 彼が何度もモンゴルへ渡り独学で築き上げた世界は素晴らしいものがある    彼は我家のすぐ近くで生まれ育たれ子どもたちとも大の仲良しだった  努力や苦労の足跡は母君から良く聞いている  現在は高知県で「天の川」の見える所でお住まいとのこと ロマンチストである  

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コメント (2)
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