のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

敬老のクラス会

2011年09月17日 20時45分08秒 | インポート

休みの日と分かっているのか熟睡のごんちゃんだった ゆっくりと起こされて雨の合間の散歩に出た

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香りアザミに大きなカマキリが止まっていたが腹が太いので♀か 別の場所にいた小ぶりのカマキリは♂か  トカゲも姿を現したが皆ん春から庭で成長したものばかりだ

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鉢植えのムクゲが最後の花を咲かせた    ハイビスカスは虫がメシベに花粉を運んでくれたようだ

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プランターから伸びたマルバルコウの真紅の花と  マメアサガオの薄桃の花 そして春から咲き続けたパンジーの花達はもう終わりが近い

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現職時代に担当した教え子達のクラス会だった  34年前には高校生だった彼女達も  子どもの自慢話はもう卒業して今では父母の介護の苦労話に華が咲いた 卒業以来毎年敬老の日に開催している会も 昨年からは仲間の経営する喫茶店で行っている のんびりできて良い 

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午後は東よりの風が強く吹いていた 夕方の散歩は風に吹かれてジッと立ってはいられないごんちゃんでした

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コメント (4)
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